灰色猫さん
のうた一覧
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まだ夏の匂いをはらむ秋風が 選んだページに栞をはさむ
平成二十六年九月二十三日
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あふれだす涙の雫は四季の色 移ろい映してこぼれ落ちてく
平成二十六年九月十九日
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散歩道 まだ緑の毬栗が 秋の訪れそっと告げてる
平成二十六年九月十八日
24
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ひと夏の 命燃やした アブラゼミ 初秋の路上で 風化してゆく
平成二十六年九月十六日
17
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真夏日の焼けた線路を歩みゆく 翼のような少年ひとり
平成二十六年九月十三日
13
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懸命に生きてるものであふれてる 野生の強さに励まされる
平成二十六年九月十三日
15
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影清き 月へ向かえば おのずから 心の膿も 洗われてゆく
平成二十六年九月八日
30
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魂が移ろう季節を奏でれば 自然はよりよい友となりゆく
平成二十六年九月七日
22
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焦げちゃったコッペパンみたいなミニチュアダックス朝の散歩で友達になる
平成二十六年九月一日
21
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ぼんやりと真昼の月を眺めてた なぜ僕は今涙してるんだろう
平成二十六年八月三十一日
17
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なにゆえに 歌を歌うか 今一度 桜に触れて 問いかけてみる
平成二十六年八月三十日
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哀しみを 綺麗な波紋に 変えたくて コバルトブルーの 海を泳いだ
平成二十六年八月三十日
19
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吉凶を占うために海亀の甲羅を焼いて天に伺う
平成二十六年八月三十日
6
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夏の午後 突然止んだ 蝉時雨 残響のなか 取り残される
平成二十六年八月二十四日
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幾千の時を超えて名づけられ 星座になれた夜空の星達
平成二十六年八月六日
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すっかりと夏に染まった緑色 稲穂を照らす葉月の光
平成二十六年八月五日
15
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炎天下ずっと浴びていたい ミストシャワーのマイナスイオン
平成二十六年八月五日
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風呂上りピンクに火照った肌のまま 氷菓子をかじるしあわせ
平成二十六年八月四日
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どれだけ抗っても無駄だろう 人間は美しさには勝てぬ生き物
平成二十六年八月三日
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音符から 蛙になって 夏の夜 ふたたび音符を 奏でる蛙
平成二十六年八月三日
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