灰色猫さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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刈り終えた 稲田を照らす 神無月 光り冷たく 冬の足音
平成二十六年十月十六日
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あふれでる蜜を舐めつつ食べる梨 なんだか梨って海と似てるね
平成二十六年十月十六日
16
速魚様の「赤い爪が剥く梨には熟れ...
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あなたから 水がせせらぐ 音がする 春を知らせる 雪解けみたいな
平成二十六年十月一日
18
詠みふみ様の「雪国の民家の春のつ...
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漆黒に 光るカラスの 羽根ペンで 色鮮やかな 童話を綴る
平成二十六年九月三十日
15
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ねこじゃらし 遊ぶつもりが 遊ばれて 僕はひととき 野生にかえる
平成二十六年九月二十九日
24
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天高く宇宙にふれる秋風に 心の塵を吹き払われる
平成二十六年九月二十六日
25
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まだ夏の匂いをはらむ秋風が 選んだページに栞をはさむ
平成二十六年九月二十三日
35
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あふれだす涙の雫は四季の色 移ろい映してこぼれ落ちてく
平成二十六年九月十九日
27
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散歩道 まだ緑の毬栗が 秋の訪れそっと告げてる
平成二十六年九月十八日
24
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ひと夏の 命燃やした アブラゼミ 初秋の路上で 風化してゆく
平成二十六年九月十六日
17
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真夏日の焼けた線路を歩みゆく 翼のような少年ひとり
平成二十六年九月十三日
13
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懸命に生きてるものであふれてる 野生の強さに励まされる
平成二十六年九月十三日
15
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影清き 月へ向かえば おのずから 心の膿も 洗われてゆく
平成二十六年九月八日
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魂が移ろう季節を奏でれば 自然はよりよい友となりゆく
平成二十六年九月七日
22
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焦げちゃったコッペパンみたいなミニチュアダックス朝の散歩で友達になる
平成二十六年九月一日
21
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ぼんやりと真昼の月を眺めてた なぜ僕は今涙してるんだろう
平成二十六年八月三十一日
17
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なにゆえに 歌を歌うか 今一度 桜に触れて 問いかけてみる
平成二十六年八月三十日
14
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哀しみを 綺麗な波紋に 変えたくて コバルトブルーの 海を泳いだ
平成二十六年八月三十日
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吉凶を占うために海亀の甲羅を焼いて天に伺う
平成二十六年八月三十日
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夏の午後 突然止んだ 蝉時雨 残響のなか 取り残される
平成二十六年八月二十四日
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