灰色猫さん
のうた一覧
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からあげが歓喜の声をあげているその爽やかなレモンを浴びて
平成三十一年二月三日
22
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歓声は力に変わる届けよう勇気をくれるあの背中へと
平成三十一年二月三日
16
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我が辞書の夢のページを折り鶴に届かなかった空へ羽ばたけ
平成三十一年二月二日
24
例年通り題詠走ります! 毎年、...
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ぞくぞくと悪寒の走るからだへと生姜の香る甘酒やさしく
平成三十一年一月三十一日
24
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お薬を飲むたび体が痛がるの体に眠りを与えなくっちゃ
平成三十一年一月三十日
24
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ひきわりの納豆ぐるぐる混ぜてやる逆回転でびっくりさせる
平成三十一年一月二十七日
22
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太陽を追いかけている今日もまた君を想って忘れるために
平成三十一年一月二十六日
22
Follow The Sun素敵...
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あたたかい土の眠りにいたみたい成人式の蝶になるまで
平成三十一年一月二十六日
19
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懸命に殻を破って生まれたの大人になって殻をかぶるの
平成三十一年一月二十五日
22
なんかずれてると思いつつ返歌を!...
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鬼はそと福はうちへと落花生炒って振りまく歳はさばよむ
平成三十一年一月二十五日
16
まさかのニューウェーブ落花生 ...
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ありあまる自由を前に大人へと戸惑いながら背伸びしたんだ
平成三十一年一月二十五日
20
短期決戦でしたが投稿、投票ありが...
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ほんのりとラム酒の香るさくさくのアップルパイと結婚します
平成三十一年一月二十三日
19
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にわとりかたまごが先か人類のこの命題を究明しました
平成三十一年一月二十二日
20
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春風に君を偲んで詠えども桜のように微笑むのみで
平成三十一年一月二十二日
23
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握りたてお寿司ほんのり温かくネタはとろとろしゃりもほろほろ
平成三十一年一月二十日
18
回らないお寿司屋さんではサーモン...
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炊き出しのおむすびまでも凍りつくそれでも笑った未来を信じて
平成三十一年一月十七日
25
実際におにぎりが凍ったそうです。
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紅はるか小石を敷いた熱々の鍋に並べて心ほくほく
平成三十一年一月十六日
23
最近は石焼き芋専用のお鍋まである...
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烟られつ老いも若きもじっくりと熾き火のお芋のほふほふを待つ
平成三十一年一月十五日
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お芋=老いも 揚羽さま頂きました...
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焼き芋は皮ごと食べるほうがいい甘くビターな口どけがいい
平成三十一年一月十四日
20
皮と身の間が一番甘いそうな 香...
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ぜんざいに丸餅ふたつじっちゃんと杵つきしたこと味わいながら
平成三十一年一月十三日
25
こんなの発見 https://...
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