灰色猫さん
のうた一覧
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白竜が空駆けるよな鱗雲初秋の風に儚く消えゆく
平成二十八年九月一日
21
綺麗でした。
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夏暮れてパラソル佇む白浜に人影もなく波寄すばかり
平成二十八年九月一日
16
ある方とやり取りした時に詠んだ歌...
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両の手にひと掬いの水を持ち虹に恋したひと夏でした
平成二十八年八月三十一日
21
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雨音に覆われながら夜の底ひとりざわめくわたしはめだか
平成二十八年八月三十日
18
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ひさびさに野分もたらす雨音に庭の野菜もみずみずしくなる
平成二十八年八月二十九日
16
こちら滋賀県、久々にまとまった雨...
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ひぐらしや夕暮れ時に清か鳴く夏の行方を問おておるのか
平成二十八年八月二十四日
25
昨日ある方と歌のやり取りをした時...
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牙を剥く台風被害畏れてか稲刈り終えた葉月の田を見る
平成二十八年八月二十三日
18
まだ八月なのに早々に刈り終えた田...
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アスファルト踏み潰されたる甲虫のあはれなるかな死骸の光り
平成二十八年八月二十二日
27
踏み潰されても虹色放つ哀れな甲虫...
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ユリの木の枯れ葉しゃくしゃく踏み潰す風神もたらす初秋の葉色
平成二十八年八月二十二日
23
本日、家路の途中、台風の余波で落...
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鮎狙う少年釣り師の傍らで白鷺一羽黙して立てり
平成二十八年八月二十二日
30
先週土曜、釣りに行った時の一場面...
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涼風が網戸を抜けて秋告げる虫の音連れて清かに囁く
平成二十八年八月二十二日
25
ある方と歌のやり取りをしていた時...
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夏草の匂いのなかに紛れてる四つ葉摘み取り歌集に挟む
平成二十八年八月二十日
25
コーヤ様の四つ葉の御歌に寄せて。...
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手のひらで掴もうとした紋黄蝶ひまわり畑の黄と溶けあう
平成二十八年八月十八日
26
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夏の午後風鈴から鳴り渡るとても清しい氷河期の風
平成二十八年八月十四日
25
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さらさらと砂時計のなか零れ落つ砂が秘めたる追憶の海
平成二十八年八月十三日
27
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海恋し前世は鯨であったろか渚に座して焼けゆく肌よ
平成二十八年八月十一日
25
山の日に海に行ってきました。と言...
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立つ秋に山で拾った青い栗手の中ちくちく握って登る
平成二十八年八月九日
30
七日日曜、残念なことに強風でちら...
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薔薇園の甘い香りに誘われて集いし人は初夏の蜜蜂
平成二十八年七月十二日
32
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露草の湿った匂いに包まれて水無月祭の参道歩む
平成二十八年六月三十日
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きらきらと梅雨の雲間に降り注ぐぼくらを癒やす夢見る星屑
平成二十八年六月二十一日
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