灰色猫さん
のうた一覧
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コンビニの夏の夜勤は涼やかなアクアリウムの水槽みたい
平成三十一年二月十四日
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吾輩は何処から来たのか吾輩何処へ行くのか何者なのか
平成三十一年二月十三日
16
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忘れえぬ君のおもかげこの春もまた優しげに微笑むのみで
平成三十一年二月十三日
16
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雲までの白い梯子を登りゆく風のつばさを休ませながら
平成三十一年二月十三日
20
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如月の冷たき雨が肌つたふ我がともしびを鎮むる如く
平成三十一年二月十一日
21
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姑と嫁がもめてるキッチンで尖りながらも花咲くサボテン
平成三十一年二月十一日
21
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おらが村コンビニすらもありゃすねえ嫁っ子なんて来るわげねいさ
平成三十一年二月十一日
15
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犬を飼う別れがあると知りつつも祖先がずっとそうしたように
平成三十一年二月十一日
19
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薄雲の仄かな月に照らされて夜を導く羊飼いの杖
平成三十一年二月十一日
18
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お互いの心に刺したこの氷やさしく溶けてゆきますように
平成三十一年二月十日
20
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白黒のノートのなかの落書きが大人になって虹色となる
平成三十一年二月十日
20
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ただ一度出会い別れるその人へ誠を込めて差し出す抹茶
平成三十一年二月十日
18
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いきなさいのんびりなんてしてちゃだめほんとのじぶんにあいにゆくのよ
平成三十一年二月十日
17
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暴君が危険分子を狩ろうとも誰も知らない口にできない
平成三十一年二月八日
13
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冷えてゆく危篤の父の手を擦るこんなに無骨で美しいとは
平成三十一年二月八日
20
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月という舞台で歌う女神さま七十五億の子守の唄を
平成三十一年二月八日
21
月の歌会はじめました! ...
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即興のヘビーメタルに撃ち抜かれ俺はロン毛を目指すことにした
平成三十一年二月七日
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今日、地元歌壇で 年間最優秀歌...
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完成に近づくほどに簡単に崩れることない恋のジグソー
平成三十一年二月六日
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横井様へお歌ありがとうございます...
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簡単に恋へと落ちた痛かった声が震えた運命だった
平成三十一年二月六日
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美しい水の化身に告げられるあなたの前世は蛇であったと
平成三十一年二月四日
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