灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 遙かなる母川回帰の神の魚巡る命の母なる恵み 平成二十八年九月二十三日 16 林林様の「海旅し激流潜り戻り来る... もっと見る
- はらはらと雨音がごと葉を鳴らし色づき始める秋の木々たち 平成二十八年九月二十三日 17 ラベンダー様の「初秋の空 木々や... もっと見る
- 指先で触っただけで崩れ去る儚き胞子をそっと採取す 平成二十八年九月二十三日 20 この曲、君をのせては天空の城ラピ... もっと見る
- 曇天の野路に一輪忘らるる太陽としての曼珠沙華 平成二十八年九月二十二日 24 ふみか様の「台風は事無く過ぐも曇... もっと見る
- 雨上がり虹を描けばアンニュイな心も晴れて鳥になれるよ 平成二十八年九月二十一日 18 たえなかすず様の「わたくしが空を... もっと見る
- 朝顔と火薬の匂いああ僕は夏に恋した儚い蛍 平成二十八年九月二十日 18 もっと見る
- 艶やかな秋の田畑に満ちてゆく霖雨の夜に眠る夏空 平成二十八年九月二十日 18 もっと見る
- 夏の夜の花火のように轟いて野分を告げる遠き雷鳴 平成二十八年九月二十日 25 もっと見る
- 美しく山河を駆ける獣たち尊厳という言葉じゃ足りない 平成二十八年九月十九日 16 もっと見る
- 望月や満ちゆく潮に目覚めたり進化途上の我の魚や 平成二十八年九月十八日 19 とい・こういち様の「月に傷つける... もっと見る
- 湖の波にひんやり素足を浸らせてたゆたう波間の月と恋する 平成二十八年九月十八日 23 芝桜様の「湖の波に…」の御歌へ寄... もっと見る
- 巣箱から羽ばたきたった喜びはあれはおそらく哀しみでした 平成二十八年九月十七日 15 昨日ある方へおくった歌です。さよ... もっと見る
- さんざめく稲穂の波へ飛び込んで黄金色の海を渡ろう 平成二十八年九月十七日 16 うめ様の「秋風に…」の御歌へ寄せ... もっと見る
- 捨てられた気象衛星さびしさのあまりに月を目指すお話 平成二十八年九月十七日 14 もっと見る
- いつの日か青い島へとゆくだろう潮風激しく甘い肌ざわり 平成二十八年九月十六日 18 とい・こういち様の「喧騒を…」の... もっと見る
- 哀しみを胸に抱いて眠りゆくダムに沈んだ故郷のように 平成二十八年九月十六日 21 絮谷新様の「谷の間の…」の御歌へ... もっと見る
- 中秋の月で泣きぬるかぐや姫今宵はみんな君を見てるよ 平成二十八年九月十六日 13 絮谷様と同じで詠まなきゃなぁっと... もっと見る
- 店頭に売れ残りたる花火たち燃ゆることなき秋の寂しさ 平成二十八年九月十五日 25 ラベンダー様の「夏祭り…」の御歌... もっと見る
- 雨の夜に私の胡蝶が美しく葉影に潜み羽化を始める 平成二十八年九月十四日 23 とい・こういち様の「花野さえ…」... もっと見る
- 夕月を浴びて煌めく雲海へ別れを告げる夜間飛行よ 平成二十八年九月十四日 23 リクシアナ様の「轟音を…」の御歌... もっと見る
