灰色猫さん
のうた一覧
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春の夜に舞いゆくさくら美しくお前の恋も散ったのだろう
平成三十一年三月二十九日
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やさしくて眩しい嘘に恋をした命をかけた幸せだった
平成三十一年三月二十九日
12
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壊れゆく世界がそれでも続くならわたしは君に銃を贈ろう
平成三十一年三月二十八日
14
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破れてる袋に詰めたどんぐりをぽろぽろ零しトトロをめざす
平成三十一年三月二十八日
17
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夢というあらゆる夢を破り捨てぼくは自分をやめようと思う
平成三十一年三月二十八日
12
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誰だっていつかは胸に恋という孤独宿して生きてゆくもの
平成三十一年三月二十八日
18
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破壊者は私であって君である地球が持たぬ時が来ている
平成三十一年三月二十八日
13
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その庭は愛のあふれる庭でした柔道着から香るソフラン
平成三十一年三月二十七日
16
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美しい琥珀の石に包まれて海の地層で眠りにつけたら
平成三十一年三月二十七日
18
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かさぶたを剥がすくらいのダメージで致命傷となるぼくはスライム
平成三十一年三月二十七日
14
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神様の救いがあるまで教会のパイプオルガン狂って弾くの
平成三十一年三月二十七日
13
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成すことをすべて成し終え旅に立つ今日は死ぬのにもってこいの日
平成三十一年三月二十七日
13
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指先が炎であったばっかりに焦がしてしまう未来予想図
平成三十一年三月二十六日
19
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右左前も後ろも閉ざされて初めてつばさの意味を知ったの
平成三十一年三月二十六日
19
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メビウスの表と裏のふたりではたどり着けない永遠の時
平成三十一年三月二十六日
17
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まどろみがあまりに浅くある夜は亡者のような悪夢を歩む
平成三十一年三月二十六日
16
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誰がために鳴るかわからぬ祝福の鐘の音色があふれている街
平成三十一年三月二十六日
17
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君からの手紙をすべて燃やしゆく君のすべてを信じるために
平成三十一年三月二十四日
18
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この恋の痛みが分かち合える事それは眩しい救済でした
平成三十一年三月二十四日
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桜月はらはらもらした春色の吐息が告げる新しき恋
平成三十一年三月二十四日
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