灰色猫さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
灼熱の砂漠でぽつんと唸ってる冷蔵庫へとひきこもるぼく
令和元年五月二十五日
17
もっと見る
靴紐をきちんと結ぶ今日というやり直せない旅路のために
令和元年五月二十四日
20
もっと見る
透明な傘に水玉描いては夏を知らせる雨を待ってる
令和元年五月二十三日
16
傘の歌会はじめましたっ! ...
もっと見る
早苗らと田植えの唄を歌いつつ冷たき泥に足踊りつつ
令和元年五月二十三日
21
もっと見る
若苗の水田歩めば爽やかな小さな海の夏に吹かれて
令和元年五月二十二日
15
もっと見る
五月雨や狂ひ鳴きたる初蝉の声にしばらく鎮まり給へ
令和元年五月二十一日
23
昨日からの雨後ですが ちょっと...
もっと見る
筍をひとつ掘るたび母を呼ぶ赤子の声が響く竹林
令和元年五月十八日
22
生まれた赤ちゃんと同じ重さの筍を...
もっと見る
満天の星を鳴らして歌います君を愛する子守の唄を
令和元年五月十五日
24
もっと見る
しょーもない男に育ってもーたけど愛してくれるかーちゃん好きやで
令和元年五月十二日
24
もっと見る
あきらけし月眺むれば梔子のはつか匂へる夏の立つらむ
令和元年五月九日
24
もっと見る
初夏の睡蓮鉢の浮草に安らぐように琥珀のめだか
令和元年五月八日
26
もっと見る
五月雨の芝の桜や今しばし心休めていつか咲かばや
令和元年五月六日
28
もっと見る
憂う日も晴るる日もあり身のままに風に吹かるる花にあれせば
令和元年五月五日
23
もっと見る
あさつゆの萌ゆる若葉のあさみどり夏の予感に匂ひ立つやな
令和元年五月五日
33
もっと見る
剥き出しの飢えた心臓ぎらつかせ夜をさまよう閉鎖病棟
令和元年五月四日
24
もっと見る
貧困や飢餓で苦しむ国の名を今すぐお前答えてみろよ
令和元年五月三日
22
もっと見る
万世を越えこし万葉名にせらば新しき世や平和ならなむ
令和元年五月二日
25
もっと見る
伝令を走らせ給え次の世へ平和を願う文を持たせて
平成三十一年四月三十日
28
もっと見る
春を終え桜も終えて君だけがわかってくれた夢を終えよう
平成三十一年四月二十五日
25
もっと見る
染まりゆく花の筏の幽さや冥府へ誘う水のあやかし
平成三十一年四月二十三日
25
もっと見る
[1]
<<
104
|
105
|
106
|
107
|
108
|
109
|
110
|
111
|
112
|
113
|
114
>>
[276]