灰色猫さん
のうた一覧
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深緑の原生林の山百合は香り豊かに誇ら咲きをり
平成二十九年六月二十三日
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見ぬふりは死んでからでも遅くない波に消された命見つめる
平成二十九年六月二十七日
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君のため作った歌を歌うのさ海に呑まれた君へ向かって
平成二十九年六月二十七日
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もう一度君と会うため書いた詩をみなとで歌う聞こえてるかい
平成二十九年六月二十七日
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数多なる一首が空から舞い降りて郵便ポストは息を引き取る
平成二十九年六月二十八日
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はがきではなくメールで投稿してま...
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お前には任せられぬと大切なローリエの木伐り倒す父
平成二十九年六月二十八日
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人の目も届かぬ場所で一人でも自分に嘘を吐いたら終わりさ
平成二十九年七月三日
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十代は恥ずかしいほど素っぱだか終わりはいつもひとりぼっちだ
平成二十九年七月三日
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神様へどうして人は飛べぬまま天地の脅威に惑うのですか
平成二十九年七月八日
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久姉と同じく無力さを痛感します。
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愚かでも叱ってくれる人がいるそんな人こそ友達なんだ
平成二十九年七月十日
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浜に座し遊びつかれて見つめてた真夏の海は母さんでした
平成二十九年七月十七日
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大好きな群青色に飛び込んで魚に還れたあの海へ行こう
平成二十九年七月十七日
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ねえぷりんふるふるぷりんやわらかく君は僕らを優しくするね
平成二十九年七月十八日
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しぼるほど檸檬をがんがんしぼるほど我が肉体に夏駆け巡る
平成二十九年七月二十二日
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空梅雨に死んだトマトのひび割れに九州豪雨の爪跡を見る
平成二十九年七月二十二日
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煌々と海原揺れる漁り火に焦がれ集まる魚たちの恋
平成二十九年七月二十三日
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華やかな真夏に揺れるワンピース清けき風は賛辞のようで
平成二十九年七月二十七日
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千映ちゃんの 「一髪に二姿三に...
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おはようもごちそうさまもおやすみも実は魔法の言葉なんだね
平成二十九年七月二十九日
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もう二度と巡ってこない熱闘のその青春のマウンドに立つ
平成二十九年八月一日
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ひぐらしの声降る森の参道をふふむ花見つ涼しく登る
平成二十九年八月二日
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