灰色猫さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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透明な牛乳瓶にあふれでる夏の野原のひかり集める
平成二十九年四月二十五日
22
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美しい名前の人と美しい名前の花に初夏の訪れ
平成二十九年四月二十五日
17
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もうわたし夏の足音告げている雨になっては輝きました
平成二十九年四月二十四日
15
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春色のフレアスカート靡かせる風がすっかり初夏の匂いで
平成二十九年四月二十四日
23
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水死した過去を持ってるせせらぎの蛍は眩い鎮魂である
平成二十九年四月二十四日
16
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刻々と過ぎゆく時に残されて夏を告げゆく雨にうたれる
平成二十九年四月二十三日
17
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満月がクリーム色に見える夜はきっと心が優しい証
平成二十九年四月二十三日
25
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四月馬鹿お天道様まで嘘を吐くギャバジンひかる桜雨かな
平成二十九年四月二十二日
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以前、ある方にお送りした歌です。
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水田の緑の稲穂は並び立つたったひとつの太陽求め
平成二十九年四月二十日
20
がべじ様へ。詠み直しました。申し...
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新月の夜に小人が本を読む病が眠るベッドの下で
平成二十九年四月十九日
15
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星々の輝く神話が穢れなき瞳の奥の少年を呼ぶ
平成二十九年四月十九日
17
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何度でも開け放たれる僕たちの扉へ注ぐ太陽の祝福
平成二十九年四月十八日
16
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河原で好みの石を拾ってごらんそれがあなたの心なんだよ
平成二十九年四月十七日
21
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思春期に惚れた桜が散ってゆくひとつの夏のきざしを秘めて
平成二十九年四月十六日
16
ある方へお送りした歌です。
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散ってゆく桜でもある僕たちは雨露のなか輝きを増す
平成二十九年四月十六日
14
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赤富士が人であるとは燃え盛るマグマであると雄大に語る
平成二十九年四月十五日
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店先のまだ真っ白なアルバムに夏の写真を忍ばせておく
平成二十九年四月十五日
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勇猛な鳥であるときみずうみを覆い尽くす影でもあるのだ
平成二十九年四月十四日
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悠久の時に鎮座すモアイ像見つめる先に枯れない花を
平成二十九年四月十四日
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鉄壁を造ったつもりが砂でした海がわたしの涙をのんだ
平成二十九年四月十四日
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