灰色猫さん
のうた一覧
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まだおまえ散りたてなんだな艶のある林檎のような香りの落ち葉
令和元年十二月二日
13
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鈴虫の音色が眠る冬の田はまだ暖かいまだ暖かい
令和元年十二月二日
7
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この試合もしもシュートが決まったら結婚しようクロスバー直撃
令和元年十二月一日
5
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バファリンは優しさたちで出来ているだけどわたしは早めのパブロン
令和元年十二月一日
7
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そこの君ちょっと魔法を覚えない?ぼくの命を再生しない?
令和元年十二月一日
7
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我々は神であるのか孤高なる虎であるのかにゃんにゃんなのか
令和元年十二月一日
6
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大福の苺のように爽やかな君を包んだ餅になりたい
令和元年十二月一日
7
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不条理な世界を笑う神様へ敬意を込めてマザーファッキン
令和元年十一月三十日
7
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文豪のデスマスクらが飾られた時なき部屋の死人を生きる
令和元年十一月三十日
6
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身代わりにあたしの影が落日の線路に伸びて轢死するのよ
令和元年十一月三十日
9
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国連を叩き壊してこの夜も怒りのギターと炎上するのさ
令和元年十一月三十日
5
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「さよなら」が壊れる前に「死にたい」を何回だって送信するね
令和元年十一月三十日
6
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ひざまずき私の靴を舐めなさい愛していると懇願なさい
令和元年十一月二十九日
9
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狼が今日も羊を食べました世界の終りを恐れるように
令和元年十一月二十九日
6
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力尽きライフもゼロのままだけど君の勇者になっていいかな
令和元年十一月二十九日
8
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泡沫の詠み人しらずの私には辞世の句など降っては来ない
令和元年十一月二十九日
6
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イージスの盾をかざして咆哮を千なる兵を奮わすアテナ
令和元年十一月二十九日
7
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魂に巣食った鬼がひそひそとひそと食べ残すたびわたしを笑う
令和元年十一月二十七日
9
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首吊って手首を切って身を投げて時間よ止まれ時間よ止まれ
令和元年十一月二十七日
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終焉が異端審問だとしても私は私の歌を歌おう
令和元年十一月二十七日
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