灰色猫さん
のうた一覧
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君が代も取り残されし喉ぼとげ死ねと叫んでしまつた密林
令和七年八月十八日
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戦争に行ったことあるわけない国...
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ミルトンを齧りて思ふあなたさへいいえあなたと堕ちる楽園
令和七年八月十八日
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机上では出てくるけど本当にどこだ...
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「すべてのアートは歌姫に嫉妬する」なんて言葉に敗北したり
令和七年八月十二日
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人の脳は愛を紡ぐために詩的音楽的...
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ミルトンを 齧りて思ふ あなたさへ
令和七年八月十二日
1
空を見ると時々思い出します。恋の...
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筆を折られた絵描きに渡すゴム消し 白紙になって大丈夫だよ
令和七年八月十二日
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始まりはゴム消しだったなあ。正確...
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チョコパイを 齧りて思ふ 地政学 ひいずる地に 甘へる我ら
令和七年八月十二日
6
緩衝地帯に生まれなくよかったなん...
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夕焼けを茜ですねと言う人は星の巡りの中なんだろう
令和七年八月十二日
6
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書写山や言ひなほすたび崩れたり夢路恋路の遥かなりけり
令和七年八月五日
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久々に来たけど来たれ!次の者!
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珈琲の泡の銀河のすみっこの星が平和になりますように
令和七年八月五日
4
すぐそこにある平和をなんで壊しち...
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つくよみのみことのゆるしをえないままおしろいばなを愛しぬいたの
令和七年八月五日
4
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誰だって自由に夢を追いかけて良いのでしたね白い夏雲
令和七年八月五日
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真夜中へ落ちゆく花に驚いて心の細い人間と知る
令和七年八月五日
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悠久の氷河のなかで抱き合ひ静かに割れてしまつたふたり
令和七年六月三日
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一つ消しましたすみません。
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もたげゆく蓮の葉陰に潜みたる針子の影を数ふ水無月
令和七年六月三日
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今年は咲くといいなあ。 針...
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咲きそむるつつじの蜜を吸ふ子らに幼き日々を重ね思ひぬ
令和七年六月三日
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しののめの夜露ひらめくささがにの織りたる糸のきらびやかなり
令和七年六月三日
9
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米がないオリーブオイルが高すぎる食える雑草オタクを目指せ
令和七年六月三日
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まおまおに影響されつつ子供が米を...
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あをによし 奈良の大仏 転瞬に 柱の穴を くぐるこわらは
令和七年四月九日
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鹿に会いたい
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チケットを湯がく楽園永遠天国へ行くより前に今は食べなきゃ
令和七年四月八日
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身を捻り海へと刺さってゆく鳥の生きようとする決死がきれい
令和七年四月八日
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