らいじんさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
半月や帰路する夜道に虫の音や秋らし袖の衣掴みて
平成二十三年十月五日
3
もっと見る
月冴へし小夜に重なる秋紅葉うたうたひつつ満天星と
平成二十三年十一月二十二日
3
もっと見る
のこらゐし我らをのみぞ道花にしくしく降れるその雨をかも
平成二十四年八月二日
3
もっと見る
あまつそら雨月渡る風の中雲の流れに身を染めす
平成二十四年十月六日
3
もっと見る
ますらを々思ひ巡す旅先は凛とよに咲くひまわりの里
平成二十三年七月三十日
2
もっと見る
ただ一夜月雲隠れや夢跡に妹に逢へねば儚しき世の
平成二十三年八月一日
2
もっと見る
浜の風テントなびきも遊ぶ鳥観音崎に思ひ残らみ
平成二十三年八月十六日
2
もっと見る
テント靡鳥も遊する浜風や観音崎で郷子らと会ひ
平成二十三年八月二十日
2
もっと見る
梅の花咲き待つ三月見るまでに風にとちると桜咲きけり
平成二十三年八月二十九日
2
もっと見る
うしみつや木聞し床せぬ揺るこころ雨は河まし流れにみける
平成二十三年九月三日
2
もっと見る
清流の流れる高尾に空き缶や山ガール笑む山陰の車窓
平成二十三年十月五日
2
もっと見る
小の川の冬風一夜流れけり北斗の星は大河を跨ぐ
平成二十三年十二月三十一日
2
もっと見る
こころもち求むる先は光月のひかりを仰ぐ空の静けさ
平成二十四年一月四日
2
もっと見る
澄さや雪降るらしき木枯らしの霙とぞおつ袖に思ふる
平成二十四年一月二十七日
2
もっと見る
ひと色は言葉や物を色々とひと色の色は絵には成らない
平成二十四年五月十三日
2
もっと見る
夏の日の蔓やアサガオ山には子涼む冷麦ミンミンと蝉
平成二十三年七月二十日
1
もっと見る
おお空に流れく雲はうつくしき色作れども勝つ非ずやも
平成二十三年八月十六日
1
もっと見る
みちを歩し陽は西沈み月静か空明らめば鳥かけ渡る
平成二十三年八月十九日
1
もっと見る
くるくるとわれよのまわるふのつきよいつかのひともみたのであろう
平成二十三年九月七日
1
もっと見る
株に花冴えて小川は蛇曲がり人はも知らに散りぬる黄葉
平成二十三年十一月十三日
1
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
>>