らいじんさん
のうた一覧
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小の川の冬風一夜流れけり北斗の星は大河を跨ぐ
平成二十三年十二月三十一日
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また一夜冬風小夜に雪降りて露と落ちては万石世界
平成二十三年十二月二十五日
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月冴へし小夜に重なる秋紅葉うたうたひつつ満天星と
平成二十三年十一月二十二日
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株に花冴えて小川は蛇曲がり人はも知らに散りぬる黄葉
平成二十三年十一月十三日
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小夜に散る黄葉の色は重なりて秋らし空に満天の星
平成二十三年十一月二日
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清流の流れる高尾に空き缶や山ガール笑む山陰の車窓
平成二十三年十月五日
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半月や帰路する夜道に虫の音や秋らし袖の衣掴みて
平成二十三年十月五日
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風なりはあへぬひとぞとめぐりきてわかれと知とも人ぞこひしき
平成二十三年九月八日
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くるくるとわれよのまわるふのつきよいつかのひともみたのであろう
平成二十三年九月七日
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波と来し波に消えゆく足跡やみなみ風吹く稲村の浜
平成二十三年九月六日
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波と来し波に消えにし足跡や潮の満てりし稲村の浜
平成二十三年九月六日
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雨音や眠れぬ乙女の夢模様しとしとなりて夜を明けゆけり
平成二十三年八月二十一日
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ただ一夜月雲隠れや夢跡に妹に逢へねば儚しき世の
平成二十三年八月一日
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舞ふ鷹や吾未問へぬ木人が歩しと知りせば鳴ひておくれ
平成二十三年七月三十一日
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もの云わぬ刈るに愛しき車場の花ひとつやふたつ刈れば夏らし
平成二十三年七月十九日
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そろそろ駐車場の草花を刈らないと
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うしみつの思ひせつなき風雲のひとはも知らに今宵満月
平成二十三年七月十八日
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月は動じない様だ
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