河のほとりさん
のうた一覧
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朝ぼらけ鳥なき渡る横雲や憂ききぬぎぬの空の別れ路
令和三年五月十五日
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ほととぎす声まつ頃はもの思ひも梢もしげきみ山辺の里
令和三年五月十五日
8
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涼しやと木陰に立ちて思ふこそ今年の夏のはじめなりけれ
令和三年五月十五日
9
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夕づく日ほのかに照らす山々の静けきままに今日は暮れゆく
令和三年五月十四日
8
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ほのぼのと木々のしづくをみがく日もまだ晴れやらぬ夕立のそら
令和三年五月十三日
9
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卯の花は心を尽くす山の端の空に待たざる月夜なりけり
令和三年五月十三日
11
※二句=(月が昇るの昇らないのと...
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なにとなくわれ潮風に身を変へてはるばる船を慕ひ行かばや
令和三年五月十三日
12
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ともしきは暮れゆく春もなぎさなる波をば花とみつの浜人
令和三年五月十三日
7
※一句=うらやましいのは ※「...
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うれしきもつらきも春に数へ来て忘れぬ色に咲くつつじかな
令和三年五月十三日
8
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くれなゐのつつじの色はいにしへを思ふなみだに染めましてけり
令和三年五月七日
8
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春雨の雲もかすみも一つにて慰めがたきみ山辺の里
令和三年五月七日
8
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春霞幾重立つとも君にやる心ばかりはへだてざらなむ
令和三年五月七日
9
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君が代は行く末遠み大空の星の数なるよろこびもがな
令和三年五月七日
8
一つの星が消えても、その悲しみは...
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ひさかたの月夜を清み思ひ出でてさながらかへるいにしへもがな
令和三年五月七日
8
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さらでだに寝られぬ夜半のさびしさをいかにせよとか月のくまなき
令和三年五月六日
10
※一句=そうでなくてさえ ※く...
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いと明かき今宵の月に幾里の人やこころを尽くしたるらむ
令和三年五月六日
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めぐり会ふ命うれしき春の世をのどかに照らす清き日のかげ
令和三年五月六日
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あはれてふ言聞かばこそ生きらるれ夜半の梢に風さはぎつつ
令和三年五月六日
7
※あはれてふ(あわれちょう)=「...
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久しくもながむる空か束の間の雲の晴れ間に月を見しより
令和三年五月六日
8
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夏山の青き梢を渡る風そよや此処にぞ昔遊びし
令和三年五月五日
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そよや=何かを思い出す時の「ああ...
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