河のほとりさん
のうた一覧
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あわれぶる言葉ばかりは綺麗なり反吐が出そうなわたくしの歌
平成二十四年三月四日
11
時々、自分がしていることの全てを...
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憧るる心の果てもむなしくて春は三月の空の澄むかな
平成二十四年三月四日
13
昨日の晴天に寄せて
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梅の花かすむ夕べの景色にも香こそ軒端の風に仄めけ
平成二十四年三月二日
17
ちょっとの間つくらないだけで、全...
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面影の宿る涙やいかならむ花の香添へる衣手の月
平成二十四年二月二十七日
12
いかならむ=どんなもんでしょう。
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白波も花とや見ゆる塩釜のかすみの浦を渡る舟人
平成二十四年二月二十五日
15
浦霞、おいしいです。
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鳥は鳴き雲は過ぎゆく昔日を風にたづぬる遠き夕影
平成二十四年二月二十三日
10
※すみません、若干修正しました。
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暗き世を谷の底にし嘆けれど忘れぬ春を風にこそ知れ
平成二十四年二月十一日
12
下句=こんな私でも忘れない春を、...
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うぐひすの見ては鳴かなむ山の間に花のよすがとまがふ白雲
平成二十四年二月十一日
15
上句=うぐいすが見たら(花と思っ...
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春はただ野にも山にも遊びてむわが世の果てを花に定めて
平成二十四年一月十六日
10
春が来れば、愛しい大地には花が咲...
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よすがなき心のままに眺むれば鳥の一声まよふ雲の間
平成二十四年一月十六日
6
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亡き人を思ひ入るさの山の端に朧にかすむ月を見る頃
平成二十四年一月十四日
8
思ひ「入る」と「いる」さ山。
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うぐひすはいつか来鳴かむ梓弓はるの山べに霞たなびく
平成二十四年一月九日
10
梓弓=「はる」の枕詞。たまにはシ...
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幻の花の昔はほの見えて跡なきまでに雪のふるさと
平成二十四年一月七日
20
跡=足跡。 ※すみません、若干...
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春浅き谷の小川も薄氷の隙には波の声を立てつる
平成二十四年一月六日
4
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大空の清けきままに光りつつ軒より落つる雪の玉水
平成二十四年一月五日
11
上句=大空の清らかに澄む輝きのそ...
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朝霞奥の光を尋ぬれば峰にかかれる雪や初花
平成二十四年一月一日
9
皆様、新年明けましておめでとうご...
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道もなき吉野の里の雪ならで積もるは思ひばかりなりけり
平成二十三年十二月二十七日
13
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鳥はただのどけき空を鳴きわたる暮れゆく年を思ふともなくて
平成二十三年十二月二十七日
7
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寝覚めては夢に見し世のおもかげをこほりに閉づる袖の月影
平成二十三年十二月十八日
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山里は春まだ遠しまぼろしの花の光を雪にまかせて
平成二十三年十二月十八日
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