河のほとりさん
のうた一覧
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誰がために置く情けとは白露の光添ふとふ夕顔の花
平成二十四年七月三日
19
「知ら(ず)」と「白(露)」※す...
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永久にとどまるものか世にあらむあらしに消ぬる峰の白雲
平成二十四年七月一日
10
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古き家は人こそあらね偲べとや庭に咲きけるとこ夏の花
平成二十四年六月三十日
28
上句=この古い家にはもう住む人も...
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夢をだに頼みしものを臥せばかつ明けたる夏の夜のみじかさ
平成二十四年六月二十八日
14
かつ=たちまち。※昨日の歌を若干...
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おのが身を夢うつつとも分かぬ間に草のいほりの夜ぞ更けにける
平成二十四年六月二十五日
12
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月あらばまたもかたらへほととぎす羽を並ぶる雲のかなたに
平成二十四年六月二十三日
13
すみません、元の歌より若干語句を...
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ほととぎす鳴くは確とも分かずして宿のそともにあらし吹くなり
平成二十四年六月十九日
8
そとも=外側。似たような歌ばっか...
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ほととぎす声なつかしく語らへばおもかげ見ゆる夜半の月かな
平成二十四年六月十八日
7
※昨日の歌を少し手直ししました。...
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ほととぎす来ぬ人ならで頼みしをほの聞こえたる声の遥けさ
平成二十四年六月十日
7
※すみません、修正しました。
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ほととぎす宿をば離れていかでかはむなしき空に鳴きわたるらむ
平成二十四年六月九日
13
「いかでかは」=どうして~か。「...
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月影の雲隠れにし夜半の空に迷ひつつ鳴く郭公かな
平成二十四年六月六日
9
※修正しました。
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憂きことの多かる世をばよそにして風となりてぞ空にありたき
平成二十四年六月六日
11
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ほととぎす待ち侘びつれば遠方に鳴く一声やうたたねの夢
平成二十四年六月四日
12
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一方の風の行く手に靡けるは草葉や何のしるべなるらむ
平成二十四年五月三十一日
12
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去りがたき野の夕べかな小百合葉の風になびくをほのかにも見て
平成二十四年五月三十一日
6
※今更に表現がおかしいことに気づ...
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涼しきは茂みもさやになびきつつ木の下陰にかよふ夕風
平成二十四年五月二十九日
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さやに=そよそよと
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なでしこの咲ける垣穗のひま見ればなど誰が宿と床しかるらむ
平成二十四年五月二十七日
9
下句=なんでまぁ、どんなお方のお...
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ほととぎす五月の闇に卯の花の月と誘へば今も鳴かなむ
平成二十四年五月二十七日
6
下句=月のように見えて誘っている...
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夏山の梢を繁み夕づく日光も稀なる帰るさの道
平成二十四年五月二十七日
3
「…を〜み」=…が〜なので。「帰...
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吹く風に花橘の香は過ぎてなほおもかげぞ月にのこれる
平成二十四年五月二十六日
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