河のほとりさん
のうた一覧
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秋の夜のひとり空なるかなしさを月に心のあらば知るべし
平成二十四年九月二十一日
24
恨むより、憎しむより、妬むより、...
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夕間暮れやがて迷ふか八千草の風にふるへる野べの行くすゑ
平成二十四年九月十六日
8
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野にまよふ心の果てはしら露の入日のかげに散るやまぼろし
平成二十四年九月十四日
8
「しら(ず)」と「白(露)」。
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波かくる荒磯の松の千代ふれど朽ちぬは人の願ひなりけり
平成二十四年九月四日
11
蝉の声、風の音、海潮、声明の響き...
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人知れぬ寂しき道をたづねばや世の憂きことを聞かぬ奧まで
平成二十四年八月三十日
7
人の求める救済の姿、そのグロテス...
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山風に草木さわげば白雲の峰には消えて名残りだになし
平成二十四年八月三十日
7
最近、自分でも狂ったかと思うほど...
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来し方を隠せし霧のうすき間に夢と幽かに見ゆる山里
平成二十四年八月二十七日
5
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行くすゑの山路は雲の八重立ちてやがて紛れむ遠の旅人
平成二十四年八月十九日
5
※すみません、若干修正しました。
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寺の戸に蝉ぞ落ちつる声もなきその身を法のすがたともして
平成二十四年八月十七日
5
※気に入らなくて一度消しましたが...
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おもかげの残れる月の光にてつらきは夢の果てとなる空
平成二十四年八月十二日
10
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色かはる野べのけしきは見えねども秋をまづ知る夕暮れの風
平成二十四年八月十一日
18
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荒磯に寄せて砕くる波のごと数なきものは思ひなりけり
平成二十四年八月十一日
8
※修正しました。
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うつせみの鳴く声絶えせぬ夕暮れにゆくへも知らぬ空のうき雲
平成二十四年八月七日
15
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涼風の吹きくる方を眺むれば杜の木の間に月ぞほのめく
平成二十四年八月四日
10
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かなしさもわが身一つになきがごと外山にしげきひぐらしの声
平成二十四年七月二十八日
13
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山鳥の惑ふをぞ知るゆづる葉は新たしきころ闇にいかにと
平成二十四年七月二十三日
7
「いいえ、私は山鳥が迷って鳴いて...
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夕立に露けき程やいかならむ鳥の鳴くなる杜の辺りは
平成二十四年七月二十日
12
いかならむ=どんなだろう。※申し...
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夕影にただ幻と見るものは風に零るるはちす葉の露
平成二十四年七月十三日
11
はちす葉=蓮の葉
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露しげき籬に巣がく蜘蛛のいとどこの世の憂さぞまされる
平成二十四年七月十日
7
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夕立の降れば濡れたる衣手と人には言はむ予ねて思へど
平成二十四年七月八日
13
予ねて思へど=ずっと前から物思い...
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