河のほとりさん
のうた一覧
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春来れど空しき夢をいのちにて雪より先に消えぬべらなり
平成二十五年二月四日
5
※先日の歌を再度読み直しました。...
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霞たつ程には春をおぼえつつ鶯を待つ庭のしづけさ
平成二十五年一月三十一日
14
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野の道によすがもなくてながむれど悲しきまでに空の澄むかな
平成二十五年一月十二日
8
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こひしさに野をも山をもこえなまし身はゆふぐれの雲となりせば
平成二十五年一月十二日
11
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消えぬべき時をば風にまかせつつゆくへも知らぬ雲のむなしさ
平成二十五年一月八日
11
最近不調続きでしたが、ようやっと...
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罪つもる身もいつしかと願ふかな春まだとほき野べの白雪
平成二十五年一月三日
11
上句=罪を積むこと限りない私も、...
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限りなき世は住吉の松が枝に降る白雪の祈り間なしも
平成二十五年一月一日
15
限りなく続くこの世は住みよくある...
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声のみして鳥の咽ぶぞかすかなる時雨の雲のめぐる外山に
平成二十四年十二月三十一日
2
※修正しました
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ほのかなる光見ゆるはなかなかに月にかかれる雲のしづけさ
平成二十四年十二月三十日
9
なかなかに=なまじっか期待を持た...
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高嶺なる草のいほりの灯し火を星のひとつと人や見るらむ
平成二十四年十二月二十九日
7
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風たてば庭に落ち葉をはらふかな心ばかりはなほ積もりつつ
平成二十四年十二月二十三日
6
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霧たてば時雨るる峰はあなたにて紅葉わづかに散り来たるかな
平成二十四年十二月十五日
8
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静けさよ風も止みぬる深山ぢは木の葉ひとつの落ちておどろく
平成二十四年十二月十三日
8
日蓮上人法難の折、高弟日朗上人の...
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さむき夜は庭の落ち葉の月かげも霜の置くとぞあやまたれける
平成二十四年十二月六日
9
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ちはやぶる神の杜より立つ風や八十島かけて海を渡らむ
平成二十四年十二月二日
8
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変はらざる人の祈りは来宮の木立の千代を思ひこそやれ
平成二十四年十二月二日
8
樹齢二千年という大楠があります。
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まことなる月夜は冴えず光にもまよへば暗き人のこころに
平成二十四年十一月二十八日
7
あくまでも恋愛の歌として。
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月はなほ迷ひの世にも澄みたれど野にも山にも遙かにぞ見る
平成二十四年十一月二十六日
7
※先日詠んだ歌を少し手直ししまし...
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もみぢ葉は散りつもりなむ山に入るかなしき人の跡もなきまで
平成二十四年十一月二十五日
8
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山鳥のここだく鳴くはもみぢ葉のよすがやけふは風に散るらむ
平成二十四年十一月二十五日
6
ここだく=こんなにも
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