河のほとりさん
のうた一覧
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わびぬれば夜半のあらしに寝覚めたる夢と共にも消ぬる身もがな
平成二十五年四月十八日
3
※すみません、詠みなおしました。
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藤の花そよぐ影さへむすびては水の底なる波ぞ立ちける
平成二十五年四月十八日
7
水面の像を水底のものと見るのは古...
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野の道のわが行く末は霞めれどなつかしき声にうぐひすの鳴く
平成二十五年四月十八日
3
なつかし=心ひかれる
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いつしかと待たるる花ようつろへばつひにかなしきものと知りつつ
平成二十五年四月十四日
7
つひに=結局
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おもかげに帰る春べはつかの間に花はあらじの峰の白雲
平成二十五年四月十四日
3
「あらじ」と「嵐」。山風に消えて...
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うぐひすぞ今も鳴くなる花は散りて春のゆくへも知らぬ山路に
平成二十五年四月十四日
4
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春もまた潮路に過ぎしなごりとや船のあとなる波の白花
平成二十五年四月十日
5
下句=船の航跡の見立て
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うぐひすの遠に鳴きてぞあくがるる花なほ散らぬ里のありやと
平成二十五年四月七日
6
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たづねても見ゆる花かは夕闇の杜の奥なるうぐひすの声
平成二十五年四月七日
4
かは=~だろうか(いやそうではな...
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さくら花散りにし宿に寝る夜かなせめて夢には春をとどめて
平成二十五年四月四日
4
※紛らわしい表現だったので、やや...
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川波はあまりな寄せそ水ぎはにし咲ける菫の濡れもこそすれ
平成二十五年四月一日
4
もこそ=~するといけない。
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タ闇にまどふ帰路は花もなほ知られぬ山にうぐひすの鳴く
平成二十五年三月三十日
7
※すみません、若干語句をかえまし...
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咲く花の色に心をなぐさむる春なる今日は常とならなむ
平成二十五年三月三十日
4
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むなしくもなほ頼むかな風のごと過ぎてとまらぬ人と知りつつ
平成二十五年三月二十八日
7
※よみなおしました
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あはれなほ幾野の道にまどへとか花の匂ひの尽くる方なき
平成二十五年三月二十八日
8
※読み直しました。下句を考えるの...
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咲く花の色ばかりはいにしへにせめても返る春のけしきか
平成二十五年三月二十六日
2
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飽かずこそ桜散りしか川見れば水面の花ぞさかりなりける
平成二十五年三月二十六日
7
少し早いですが、川に浮かぶ花びら...
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うぐひすの鳴く山のベのタ影にほのぼの見ゆる桜花かな
平成二十五年三月二十三日
15
ほかに言葉の尽くしようがない
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春風の他に訪なふ人もなし花に昔をしのぶ宿には
平成二十五年三月二十三日
13
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山桜雲居のごとき盛りには鳥や飛ぶべき空を知るらむ
平成二十五年三月二十三日
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