河のほとりさん
のうた一覧
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ひぐらしの声する山は白雲の風に消えてはなごりだになし
平成二十五年七月二十九日
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かなしくぞこの世を思ふあさがほに置くしら露の消なば消ぬがに
平成二十五年七月二十七日
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消なば消ぬがに=消えるというなら...
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山風のしばしば吹けば村雨のあとの草木の露は散りつつ
平成二十五年七月二十四日
6
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わたの原波のまにまに行く舟のゆたにたゆたにものをこそ思へ
平成二十五年七月二十一日
8
ゆたにたゆたに=ゆれうごいて定ま...
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水ぐきの跡とめがたしうつせみの世のかなしさに涙そへれば
平成二十五年七月九日
8
唱和するだけですが。水茎の跡=筆...
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いたづらに庭の草木にすさびたる夕ベの風よ空ながら吹け
平成二十五年七月四日
15
すさぶ=風が時々吹く。ながら=〜...
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白雲の隠す山路の行く手には鳥の迷へる声聞こゆなり
平成二十五年七月三日
10
※ー度消しましたが、これ以上の表...
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寂しきは入日さしたるうす雲におもかげ高き夕暮れの空
平成二十五年六月三十日
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帰りこぬ昔を偲ぶふる里に山ほととぎす声ぞ絶えせぬ
平成二十五年六月三十日
13
病がちなる祖父と山梨の田舎を訪ね...
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有明はとほき島べに影冴えて昔思へば千鳥鳴くなり
平成二十五年六月二十一日
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冬歌として詠む。有明=ありあけの...
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つれなさを峰の雲居に忘れねば絶えぬながめに袖は濡れつつ
平成二十五年六月十九日
6
ストーリー仕立て。つれなし=こち...
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雨に濡れてなほあたらしき山のあをふかき心の色とながめよ
平成二十五年六月十九日
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沖つ鳥声うち頻り立つ波の寄する心ぞ海とはてなき
平成二十五年六月十九日
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沖で鳥の声が頻りに立つように起こ...
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山路には雲吹きはらふ風もなく静けき木々にタ立のふる
平成二十五年六月十七日
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海人小舟いづくにか行く沖つ鳥鳴きつつ渡る遠き潮路に
平成二十五年六月十五日
7
※すみません、詠みなおしました。
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人訪はば雨間に雲のやや晴れて月見るごとく嬉しからまし
平成二十五年六月十三日
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わが心風のゆくへに憧れてただ野の果てのなさをこそ知れ
平成二十五年六月十二日
8
※昨日の歌を詠みなおしました。
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思ふこと夏野の草のしげくして仮にも袖の乾く間もなし
平成二十五年六月九日
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仮にも=ほんの一時でも。「繁し」...
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ほととぎす汝が鳴く頃は五月雨の晴れても絶えぬながめをぞする
平成二十五年六月九日
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ながめ=物思いにふけること。「長...
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木陰ある庭をば過ぎてほととぎす照る日にむせぶ水無月の空
平成二十五年六月七日
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