河のほとりさん
のうた一覧
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はつ花をいつかわが見む野山には今は春べと霞立ちつつ
平成二十六年一月二十五日
10
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春はまだ遠しと思へば降り頻ける雪しづかなる里のともし火
平成二十六年一月二十三日
5
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春の日ののどかにさして嬉しきか明かき梢に鳥のしば鳴く
平成二十六年一月十六日
9
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わが迷う心の遠くあるほどに空の澄むこそ悲しかりけれ
平成二十六年一月十六日
12
上句=迷い多く汚れた心は、それと...
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わが庭は冴ゆる風のみ音づれてうぐひすはまだ鳴かずもあるかな
平成二十六年一月十五日
7
おとづる=訪問する、音をたてる。
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すさまじき冬枯れの野の夕ぐれに鳥の鳴くなる声の清けさ
平成二十六年一月九日
5
すさまじ=荒涼とした
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花もまだ咲かぬ宿にも知る春はけふの朝日の影ののどけさ
平成二十六年一月六日
13
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もみぢ葉の色をとどむるわが袖のなみだぞ秋のなごりなりける
平成二十六年一月五日
9
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天の下あまねく照らす春の日ののどかなる世はときはならなむ
平成二十六年一月一日
13
あけましておめでとうございます。...
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冬枯れの野辺のけしきにきのふまで見えしもみぢをたづねてぞ行く
平成二十五年十二月二十三日
10
※すみません、詠みなおしました。...
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野の草は霜に敢へねど面かげは袖のなみだに離れずぞありける
平成二十五年十二月二十三日
4
「枯る」と「離る」。あふ=耐える...
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雨もらぬ宿にも袖の濡れぬるは身の世に経るがかひもなくてぞ
平成二十五年十二月十九日
5
「降る」と「経る」。下句=雨のせ...
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さ夜ふけて清けき月をひとり見れば心を空にさそふおもかげ
平成二十五年十二月十八日
7
※読み直しました。拍手をいただい...
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うたたねの夢覚めにけり風を聞く霜夜の窓に冴ゆる月かげ
平成二十五年十二月十六日
8
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夢にても飽かざる秋の色々を尽きぬ思ひになほこそは見め
平成二十五年十二月九日
9
「(思)ひ」と「火」。
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寂しさを残して過ぐる木枯らしはせめて紅葉を吹きな散らしそ
平成二十五年十二月六日
12
な〜そ=〜してくれるな
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もみぢにも露にも換ふる身ともがな夢のこの世のまよひばかりに
平成二十五年十二月六日
8
もがな=〜だったらいいな。夢の=...
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日の光照らす木末の紅葉のみ明かく見えたる森の奥かな
平成二十五年十二月四日
9
※手直ししました。拍手をいただい...
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深山にはもみぢも知らぬ秋霧の彼方に鳥の声ぞほのめく
平成二十五年十二月四日
4
※詠み直しました。
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山風に紅葉はかなく散る時は一枚にさへ憂しと知る世ぞ
平成二十五年十二月二日
6
下句=その一葉にさえこの世をはか...
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