河のほとりさん
のうた一覧
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夏山にしげき思ひをたとへては心はふかきその色のあを
平成二十六年五月三十一日
11
※読み直そうと思いましたが、今は...
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清かなる月夜と見ゆるうの花は植ゑたる人の心なるらむ
平成二十六年五月二十八日
11
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ゆふぐれは風こそかよへ住む人のありとも知らぬ草のいほりに
平成二十六年五月二十五日
12
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哀しさよ心は野べに夕風の吹けばみだるる草の葉のうち
平成二十六年五月二十五日
5
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悲しびは風に消えゆく空の雲常なるものの世にはなければ
平成二十六年五月二十五日
10
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ほととぎす鳴く声絶えせぬ夜の闇に汝も心を尽くしたるらむ
平成二十六年五月二十三日
7
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ほととぎす去りにけらしな五月雨の軒端に鳴くはつかの間にして
平成二十六年五月二十一日
7
二句=さってしまったらしい
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仄めくは夢かうつつかほととぎすあかつきに聞く空のはつ声
平成二十六年五月十九日
9
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五月雨に濡れたる袖と人や見むあやめも知らぬ心なれども
平成二十六年五月十一日
11
「菖蒲」と「あやめ(道理)」
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ほととぎす早も鳴かなむ繁りゆく山の青きに夏を知る頃
平成二十六年五月七日
8
※どうしても自信のもてない表現を...
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白露と風のみやわが友ならむ身を物思はぬ草となしても
平成二十六年五月四日
4
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思はずは風に吹かるる道のべの草木とわれはならましものを
平成二十六年五月四日
9
思はずは=物思いなどしていないで
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夏くれば草葉を茂みかりそめに風の宿ればそよぎたるかな
平成二十六年五月三日
5
茂み=茂っているので。「刈り初め...
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ほのかにも誰をまねくやふぢの花咲くゆふぐれのしづかなる宿
平成二十六年四月二十九日
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藤の花色ふかくてぞ乱れたる行方も知らぬ風にこたえて
平成二十六年四月二十八日
11
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飽かなくに散りぬる花は春の夜の夢なりけむと思ふばかりぞ
平成二十六年四月十九日
12
けむ=だったのであろうか
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花の光絶えにし杜はうぐひすの鳴けどもまどふばかりとぞ聞く
平成二十六年四月十七日
5
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いつのまに花や散りぬる憂きことの多きを嘆くままに過ぐして
平成二十六年四月十七日
7
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皆人のねがひに契れさくら花光かはらぬ春の千年を
平成二十六年四月十二日
6
樹齢300年、天然記念物のイトザ...
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さびしやと常は思ひし山里をさくらの雲の底に見るかな
平成二十六年四月九日
10
常は=ふだんは
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