河のほとりさん
のうた一覧
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竹さわぐ風のかよふか月晴れて霜なほ白きかげぞ冴えゆく
平成二十六年十二月十日
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亡き人を思ひつづけて歩めれば身延の里の木枯らしの声
平成二十六年十二月八日
9
日蓮宗総本山身延山久遠寺への参拝...
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秋暮れて今年ももみぢ散りゆくよ心ゆくとは露もおぼえで
平成二十六年十二月六日
9
こころゆく=満足する。
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はかなくてもみぢ散りゆく風さわぎまた遊ぶべき夢もたのまれず
平成二十六年十二月五日
6
すさぶ=愛でる。※多くの拍手いた...
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たづねむと思ひしもみぢ散りゆきていそがしき身を恨みつるかな
平成二十六年十二月四日
8
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事々に世のかなしさを慰めて今も昔も月は清けし
平成二十六年十一月三十日
12
事々に=あれこれと何かあるたびに...
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はつかにも錦の色をひまに見て霧にはなべて思ふ山々
平成二十六年十一月三十日
5
隙=すきま、絶え間。並べて=総じ...
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あら楽しまよふ山路はふかけれどつづく紅葉のにほひ果てなみ
平成二十六年十一月二十五日
12
み=~なので。※すみません、詠み...
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色見えぬ心ばかりにうらやましあはれもみぢと人の言ふかな
平成二十六年十一月二十一日
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もみぢ葉の明日は知らねど小倉山あらしの度に月くもりつつ
平成二十六年十一月十八日
9
小倉山=「小暗し」をかける。光源...
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せめて其を共寝と思はむ面影のものも言はざる月は袖にて
平成二十六年十一月十六日
12
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しをれたる花とも袖はまぎれつつやがてさまよふ野べの露けさ
平成二十六年十一月十日
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やがて=そのまま。※字句の誤りが...
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群すすき木枯らしはただ音づれて月のくもりを払ふともなし
平成二十六年十一月八日
9
おとづる=音を立てる。
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うたてしや降りみ降らずみ夕しぐれ月を待たざる秋の空かは
平成二十六年十一月六日
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一・二句=降ったり止んだりいまい...
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待ちし程のおもかげはなほ及かずけりいまただに見る秋の錦に
平成二十六年十一月四日
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なほ及かず=やはり及ばない。おも...
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行く末に身は夢となる心地して森静かなる夕霧の奧
平成二十六年十月二十四日
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雨間なき空には何のゆかしとや鳥は軒端を離れてさまよふ
平成二十六年十月二十二日
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ゆかし=心ひかれる。
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秋風は君が答へとなけれども声さびしくて露ぞ散りたる
平成二十六年十月二十日
9
後醍醐天皇のもとで鎌倉幕府倒幕を...
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おぼめくや花すすきまた萩の花わが身も霧に誰か知るべき
平成二十六年十月十六日
9
おぼめく=はっきりとわからない。
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散らば散れこのかなしみの露ならば夕べ野を吹く風のまにまに
平成二十六年十月九日
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まにまに=〜にまかせて。
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