河のほとりさん
のうた一覧
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あはれとも声立てざらば風知らでこの奥山の桜のこるや
平成二十七年四月十二日
13
※詠み直しました。
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散りにける桜の花を今宵より植えて咲かせむ夢の園生に
平成二十七年四月十二日
14
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咲きしより日暮し遊みともしびに夜も飽かず見し花散りにけり
平成二十七年四月十二日
11
日暮し遊み=一日中楽しんで
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おもかげの誰とも知らず消えゆけば桜の奥のふかき夜の闇
平成二十七年四月一日
14
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桜花散りゆくほどは春日にも消えぬみ雪の降るかとぞ見る
平成二十七年四月一日
16
ほど=状態、様子。
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桜花あはれを求めて人多に来れど逢はずやわが待つ君は
平成二十七年四月一日
8
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桜花雲居と見ゆる野の道は旅の果てをや空にさだめむ
平成二十七年三月二十八日
12
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うぐひすの鳴く声は奥に花ありといざなふごとき森のゆかしさ
平成二十七年三月二十八日
20
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春来れば常はもの憂きみ山路も花の光をしるべとぞする
平成二十七年三月二十一日
15
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人の身をはかなく思へば咲く花を今年の春も見るが幸はひ
平成二十七年三月十九日
19
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花鳥を友にて遊ぶ野山かなこの世に急ぐことは忘れて
平成二十七年三月十七日
14
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うぐひすのただ一声を聞きしかばまた鳴かぬかと過ぎがてにする
平成二十七年三月十七日
10
がてに=〜しかねる。
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幾重にもかくる情けを頼むかな心は消えぬ色もありとて
平成二十七年三月十五日
11
心の色=心の様子。
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御心の汲めども盡きぬ寺の井の飽かぬは法のありと聞く世ぞ
平成二十七年三月十四日
9
初句=仏の心のように。「閼伽(=...
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はげしくも嵐な吹きそ寂しきに花をだに見て行かむ山路を
平成二十七年三月十一日
11
な〜そ=〜してくれるな。だに=〜...
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くだけても言はねば人は白波の声ばかりこそ磯にとどろけ
平成二十七年三月四日
12
くだく=思い悩む。「知ら(ず)」...
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かなしびは霞立ちぬるわたの原いづこの波にまよふ心か
平成二十七年二月二十六日
12
わたの原=海原
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ゆかしやな見がたきほどの山々も霞の奥の花を思へば
平成二十七年二月二十三日
10
厚木の七沢森林公園にて丹沢の山々...
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春の日の清けきままに咲く花はひかり集むるごとくなるかな
平成二十七年二月二十一日
13
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こころゆく春にはあらじうぐひすの花咲く庭に鳴かぬかぎりは
平成二十七年二月十九日
15
心ゆく=満足する。
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