河のほとりさん
のうた一覧
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み仏の法を聞きては罪消ゆる身のぶの山のかひもある世ぞ
平成二十八年六月十七日
9
「甲斐」と「峡」。牧丘の田舎に立...
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古の立ちかへらざる理も忘られて聞く時鳥かな
平成二十八年六月九日
14
立ち返る=もどる
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面影の見ゆともなくて郭公鳴けばながむる空の虚しさ
平成二十八年六月七日
18
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窓に夜はしづかに更けてほととぎすけふはいづこの里に鳴くらむ
平成二十八年六月五日
16
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闇とのみ思ひ侘びても身を捨てておなじ心の蛍とぞなる
平成二十八年六月三日
22
光源氏様の「微かなるひかりを灯す...
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世をいとふ深き峰にも慰まむわれを悲しむ君がなみだに
平成二十八年五月二十三日
14
光源氏様の「ゆふぐれにあらぬ涙を...
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まぼろしをなに頼むらむ千里をもこえて心は訪ぬるものを
平成二十八年五月二十三日
11
光源氏さんの「夢にだに君が姿を求...
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見し夢の君がゆくへは知らねども月ははるかに有明の空
平成二十八年五月二十一日
19
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ゆふぐれの幽けき道は山風に絶えぬ草葉のそよぎをぞ聞く
平成二十八年五月十八日
15
未だ行かないものは行かない、既に...
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愚かなる我が言の葉も仏なる三十一文字の慈しむかな
平成二十八年五月十四日
10
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あらし吹く外山を雲のめぐり来てやがて涼しきさみだれの降る
平成二十八年五月十四日
11
11日にどうしても山の空気を吸い...
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憂きことは夏野の草の茂くとも夢と思はむ仮のこの世を
平成二十八年五月九日
19
「刈り」と「仮」
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何となく心にかかる野山かな風のゆくへはいづこともなく
平成二十八年五月六日
10
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絶えぬねもうきにはそれとありながらあやめも知らぬこころとぞ言ふ
平成二十八年五月四日
7
「根」と「音」。「憂き」と「うき...
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人の身の晴れぬ心にながむればむなしきままに空の澄むかな
平成二十八年四月二十五日
13
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ふるさとのかはりゆくこそかなしけれときはのまつの青をのこして
平成二十八年四月二十五日
15
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人も世も昨日ありしや夢なると問へども風の吹きすぎてゆく
平成二十八年四月二十一日
9
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散るは夢花は降り敷く雪ならばまだしき頃にかへらぬものか
平成二十八年四月十四日
11
まだしき=まだ早い、未熟な
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世の中は桜のよそぞ散りしけばやがてうき身の跡をかくして
平成二十八年四月十四日
11
やがて=すぐに
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うぐひすのただわびしらに鳴くけふはさくらをまぜて春雨のふる
平成二十八年四月十二日
16
4月11日の雨をよむ
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