河のほとりさん
のうた一覧
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海風に背中を押され揺れながら送る夜発ちの船の灯火
平成二十八年十月五日
17
皆様参加されているようですので便...
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月は知れ雨さへ袖にかけ添へて闇の空にもやまぬ思ひを
平成二十八年十月三日
22
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なにとなくよろづにもののかなしきを月夜にかこつ秋は来にけり
平成二十八年十月三日
21
かこつ=〜にことよせてなげく
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清かには現と見ゆる方もなし里は麓の朝霧の底
平成二十八年十月三日
21
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けがれたる心と身とをなげくとも花はきたなき土にこそ咲け
平成二十八年十月三日
21
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寝もやすく寝なば夢をも頼まましせめて今宵の月な曇りそ
平成二十八年九月十七日
19
※修正しました。このところ何度も...
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定めなき心のままに沖つ舟の浮きてただよふ生き死にの海
平成二十八年九月十五日
16
※詠み直しました
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衣手に露をかけてはひとりのみゆふぐれに知るあきのはつ風
平成二十八年九月九日
19
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問へばただ遠きむかしを風かよふ小笹ばかりぞそよと答ふる
平成二十八年八月二十四日
22
そよ=そうそう、そうだよ
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闇ならばかへりてやすき寝をねまし雲居は月のかげももらさで
平成二十八年八月二十日
16
かへりて=かえって※多くの拍手を...
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思ふことむなしからずや白雲の夢と消えては空の澄みゆく
平成二十八年八月十二日
16
最近空を見あげてばかりいます
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人の世のかなしきこともへだてましわれ大空の風となりせば
平成二十八年八月五日
16
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はるばると雲をぞ慕ふひとり行く道の空にも友と見ながら
平成二十八年八月一日
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行く船の果てはいづこと白波の跡ものこらぬ海のかなしさ
平成二十八年七月三十日
16
「知ら(ず)」と「白(波)」
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水潜る岩根こごしき谷川の果てしも知れぬ物をこそ思へ
平成二十八年七月二十日
15
こごし=ごつごつした
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置きまよふ草葉の露に入り日さし玉と輝ふ夕立のあと
平成二十八年七月四日
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松かげに潮さゐの声ききなれて風も涼しく浦つたふかな
平成二十八年七月三日
15
※すみません、いろいろ考えました...
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面影を弔ひ来つる旅なれば八重立つ雲や空の奥つ城
平成二十八年七月二日
16
奥つ城=墓
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いかにせむ心習ひにながめても空は晴れせぬさみだれの頃
平成二十八年六月二十八日
15
心ならひ=心の癖、習慣。「長雨」...
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郭公鳴きつるなへに杉古き峰の木立をめぐる涼風
平成二十八年六月十七日
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