河のほとりさん
のうた一覧
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ほととぎすはるかに聞きし一声にまたもの思ふゆふぐれの空
平成二十九年八月十八日
13
衆人はみな余りあり、而してわれは...
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空蝉の夏の命に身をかへて君の聞かざる音をのみぞなく
平成二十九年八月七日
19
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夏草のかりそめなりとなぐさめよ憂きことしげき世にはありとも
平成二十九年七月二十六日
17
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見し人をたづねゆくべきあとたえておもかげ眠るなつくさのそこ
平成二十九年六月二十九日
17
跡=足あと
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見渡せば八重立つ雲に山々の頂き消えて五月雨るる頃
平成二十九年六月二十九日
16
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清かなる月の光ぞやどりたるこころの闇にながす涙も
平成二十九年六月十六日
18
※よみなおしました
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もの思へば清きかげにぞ憧るるこころは月に似ざるものゆゑ
平成二十九年六月十五日
15
五句=似ていないのではあるけれど
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ほととぎす夜はすがらに語らふかむすばぬ夢を空にたづねて
平成二十九年六月三日
17
五句:さがしもとめて。※すみませ...
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ほととぎすかたらふ声は空にても誰をか他の友と知るべき
平成二十九年六月三日
11
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なか空の闇に燃えてはかつ消ゆる蛍は知るやおなじ思ひを
平成二十九年五月二十七日
18
「(思)ひ」と「灯」。
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更けにけり声ほのかなるほととぎす夢かと聞きし空をながめて
平成二十九年五月二十一日
14
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いたづらにながめられたる軒端かな夢の消えしはそこと知らねど
平成二十九年五月二十一日
15
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草はらを風とさまよふ心のみむかしにかへるたそがれの空
平成二十九年五月六日
23
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散りしより雲の白きにほの見ゆるおもかげをだに風なさそひそ
平成二十九年四月二十九日
16
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鶯のほのかに鳴けば花桜いづこよりとも知らず散り来る
平成二十九年四月十二日
16
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大空をのどかにてらす春の日の光にさそふうぐひすの声
平成二十九年四月九日
20
明日のことは明日が思い悩む。今日...
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山々のさくらも雲も分きかねて遠きかすみの奥を見てしか
平成二十九年四月四日
17
見てしか=見たいものだ
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花の色はつかに見えて涙のみ光とどむる春のゆふぐれ
平成二十九年四月二日
16
はつかに=わずかに
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夢にのみ昔ちぎりし君見えて桜の底に眠る頃かな
平成二十九年三月二十九日
18
絶不調です。はやくも五月病のよう...
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人はただ風のなごりの花の香もやがて消えゆくなか空の夢
平成二十九年三月七日
19
※読みなおしました
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