河のほとりさん
のうた一覧
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山ふかき誰がさびしさを知れよとか霧にほのめく里のともし火
平成二十九年十一月十四日
13
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薄原そよめく声もほのかにて月冴えわたる風の来し方
平成二十九年十一月七日
17
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常はただ寂しきものと言ふ人にみ山の里のもみぢ見せばや
平成二十九年十一月七日
17
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世の中よふかき山路にまよひつつ木の間の月を頼みてぞ行く
平成二十九年十一月七日
16
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ながむれば片山陰の夕闇に宿りも知らぬ鳥の声ぞする
平成二十九年十月二十四日
19
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衣手の露けき程やいかにせむ晴れざる峰の雲をながめて
平成二十九年十月二十一日
13
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秋萩の昼に知られぬ花見えて月の光をやどす白露
平成二十九年十月七日
11
灰色猫さんにお贈りしたものです。...
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秋風は夕べさびしく吹く野辺にせめても萩の花は散らすな
平成二十九年十月六日
16
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おもかげは月にこたへよ寝覚めても夢ながらなほ思ふこころに
平成二十九年十月五日
15
ながら=のままで
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吹く風になびくも見ゆる花すすきほのかに照らす月の清けさ
平成二十九年九月二十九日
17
「穂」と「ほ(のか)」
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寂しさにさらでも堪えぬ山里に夕べの霧の立ち込めにけり
平成二十九年九月二十九日
16
さらでも=そうでなくても。※よみ...
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海人小舟潮路も見えぬ朝霧に幾重の波を分けて行くらむ
平成二十九年九月二十九日
15
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秋の野を誰が飾るとは白露の玉と結びて萩にほふかな
平成二十九年九月二十四日
15
「知ら(ず)」と「白(露)」
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ほのぼのと稲葉こたへしゆく末もやがて空なる秋の夕風
平成二十九年九月十四日
16
※先日の歌を詠み直しました。
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色ふかく心を染めて奥山のもみぢにわれはまぎれてぞゆく
平成二十九年九月六日
20
灰色猫さんにお返しした歌を若干改...
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吹く風は何の色とも見えなくに心染みてぞ秋は知らるる
平成二十九年九月四日
14
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白露の野辺より先に置き初めて秋来たりとは袖にこそ知れ
平成二十九年九月四日
21
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思ふこと深くて見れば夏山の茂きみどりの色ぞかなしき
平成二十九年八月二十五日
21
古典的なものの持つ形式美に、自身...
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いにしへを思へば庭の松陰にそよと答ふる風のすずしさ
平成二十九年八月十九日
16
そよ=風の音、または「そうだよ」...
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いかならむ雲の彼方に日数ふる深山の里の絶えぬながめは
平成二十九年八月十八日
13
「長雨」と「眺め(=物思い)」
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