河のほとりさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
などか身を朝の露とくらべけむ命と思ふ君を見ずして
平成三十年九月四日
10
もっと見る
島々に月の小舟のしるべとて涼しきままに渡る潮風
平成三十年八月十九日
14
※読み直しました。
もっと見る
村雨に袖の露けさまさりつつ一人ながむる暁の窓
平成三十年七月二十六日
15
もっと見る
つつみかね思ひの色の満ちぬれば夕べの空のかくやかなしき
平成三十年七月十九日
19
つつむ=包み隠す
もっと見る
いかにせむ夏の他なる夕べにも焦がれてのこる思ひばかりは
平成三十年七月十九日
15
「火」と「(思)ひ」
もっと見る
ほととぎすつれなき月に汝はつげよ鳴く声空なる同じ心を
平成三十年七月十日
15
もっと見る
淀みなく逢ふ夜ともがな天の川空の光の澄むにつけても
平成三十年七月十日
13
七夕の夜に。古くは秋の季語だった...
もっと見る
五月雨の露に涙をかけそへてなほ新しき紫陽花の色
平成三十年六月十九日
16
もっと見る
ほととぎす昔の夏の声ぞするもの思ふ夜はのおなじ軒端に
平成三十年六月六日
12
誰への返歌というわけでもありませ...
もっと見る
ほととぎす何の心にかかるとてたださみだれの雲に鳴くらむ
平成三十年六月六日
22
もっと見る
ゆふぐれは誰に会ふともなき道の空にかたらふほととぎすかな
平成三十年六月四日
12
もっと見る
咲く花の光も失せて朧なる月ばかりこそ春をとどむれ
平成三十年五月三日
20
もっと見る
幸いは道のいづこぞしるべせよ藤のさかりの紫の雲
平成三十年四月二十三日
12
紫雲=瑞兆
もっと見る
ほのかなる風の行方に藤波の寄するや何の心なるらむ
平成三十年四月二十二日
10
もっと見る
今年また早も散りにし桜花飽くまで見きと思はれもせで
平成三十年四月十九日
9
以前詠んだ歌を手直ししました。た...
もっと見る
散るはただ雪にやあらむ夢なりし花をまだしき時にかへして
平成三十年四月十一日
10
まだし=まだ早く、その時期でない...
もっと見る
寝もせずよ遠くなりゆくいにしへを散り果てぬ間の花にまかせて
平成三十年四月五日
7
※若干語句を変えてます。
もっと見る
奥山に行き暮れぬともうぐひすよ桜にさそふ汝が宿かせ
平成三十年三月三十日
7
※すみません、よみなおしました。
もっと見る
世の中の憂きに心を忘れても花咲きにほふ春ぞたのしき
平成三十年三月三十日
10
もっと見る
行かばやな遠く見ゆるは山々の花か雲かと分きて知るべく
平成三十年三月二十七日
14
もっと見る
[1]
<<
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
>>
[54]