河のほとりさん
のうた一覧
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風よりも光のままに知られつつ月を集むる梅の花かな
平成三十一年三月九日
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すみません読み直しましたが、大し...
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羽風たち散りもこそすれ心せよ花を雲にて遊ぶうぐひす
平成三十一年二月二十一日
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たづぬるはその垣根とも定めなくまたなつかしき花の咲く頃
平成三十一年一月二十一日
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早咲き梅が一二輪
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ほのかなる日ののどけさに春ぞ知るふるさと寒き風の絶え間に
平成三十一年一月二十一日
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おもかげの花のさかりにあくがれてあらし冴えたる峰々の雲
平成三十一年一月二十一日
15
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かきくらし山路は雪にうづもれて椿の色のなにのこるらむ
平成三十一年一月十二日
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旅行など重なりこちらに来るのも久...
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君が世は千歳の春を松が枝に花とかかれる雪の清けさ
平成三十一年一月一日
15
明けましておめでとうございます。...
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ちぎりしを忘れぬ夢のなごりとて片しく袖にさせる月かげ
平成三十年十二月二十日
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いにしへの光を月の見せざらば寝ねずながむる夜半の窓かは
平成三十年十二月二十日
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夕暮れは嵐も止みて山際の遠きけしきのただならぬかな
平成三十年十一月二十一日
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思ふとも君は心をしら露の染めてもみぢのふかき色かな
平成三十年十一月十四日
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「白」と「知ら(ず)」※「白露の...
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白露に涙まぎるる草枕旅のこころを知る人もなし
平成三十年十一月七日
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風かよふ草のたもとに散る萩の影もひとつに染める夕露
平成三十年十月七日
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行く道もながむる里も山々もあるかなきかの霧のゆふぐれ
平成三十年十月七日
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人の世のにごりに染まではるかなる月はむなしき空にこそ澄め
平成三十年九月二十四日
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闇夜にもなぐさめましや鳴く虫をおなじ心と思はざりせば
平成三十年九月十九日
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ある方にお返しした歌。※…せば~...
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かき暗す雲はあはれを知れよとか月のひかりをまつ虫の声
平成三十年九月十九日
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秋されば人こそ訪はねあともなくかよふ夕べの風のしづけさ
平成三十年九月十六日
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奥山の幾重の霧の彼方にや声も仄かに鳥の迷へる
平成三十年九月十一日
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はるかなるあらしの声をきく道の果てやいづこのゆふぐれの空
平成三十年九月五日
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※読みなおしました。すみません、...
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