河のほとりさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 人はわが心のうちを白露の朝は夢と消えぬべきかな 令和元年十一月二十五日 4 もっと見る
- ながめても今は野道の夕影にほのかに荻のそよぐばかりか 令和元年十月二十三日 9 もっと見る
- 露わけて尋ねか行かむ野に遠く風のこたへぬ夢のありかを 令和元年十月三日 18 もっと見る
- さびしさよわが身を変ふる夕露に秋はまづ知れ心ある人 令和元年九月三十日 10 もっと見る
- 照らすべきこころは知らずむなしさは同じ空なる月のひかりの 令和元年九月三十日 13 もっと見る
- そよぐ葉の声もかすかに陰ふかき竹の奥こそ夏に知られね 令和元年九月三十日 12 夏季に詠みましたが投稿がおくれま... もっと見る
- 夕まぐれ岩間の清水すずしさのゆかりに宿る月を待つかな 令和元年九月三十日 10 もっと見る
- 行く水も風も止まらぬ谷川に手向けと見ゆる波の白木綿 令和元年八月二十一日 9 もっと見る
- なつかしき友に会ふごと夏山の小川の声をたづねてぞ行く 令和元年八月二十一日 10 もっと見る
- かりそめにある世なりとも夏草の憂きことしげくなりまさるかな 令和元年七月二十日 8 もっと見る
- なぐさめて月を待つ間のおもかげも消えてほどなきたそがれの風 令和元年七月二十日 10 もっと見る
- 絶え間なき雲にまよへばさみだれて月やいづこと鳴くほととぎす 令和元年七月二十日 9 学生時代、就職活動、仕事の挫折、... もっと見る
- ほととぎす寝とも聞こゆやいにしへの帰らぬものの夢のしるべに 令和元年六月二十四日 6 もっと見る
- ゆふぐれに鳴く声ほのめくほととぎす行方も知らぬ空ははるかに 令和元年六月二十四日 5 もっと見る
- ほととぎす鳴くやいづことながむれば空もとどろに五月雨のふる 令和元年六月二十四日 8 もっと見る
- はかなさは同じこの世にあるものを花こそ人の導なりけれ 令和元年六月二十四日 6 もっと見る
- 澄みゆけば常なき夢の世のほかに桜を風のさそふ空かな 平成三十一年四月六日 20 もっと見る
- もの思へば心にかかる花もなし散るはいと疾きことを忘れて 平成三十一年四月六日 17 もっと見る
- 花はただかなしく散るをながめましまためぐらざる春にありせば 平成三十一年四月三日 20 最近、好きだったアニメ作品の見る... もっと見る
- 鳥や知る園生の梅を吹き過ぎて風は行方の空に香ると 平成三十一年三月二十二日 16 もっと見る
