河のほとりさん
のうた一覧
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憧るる春べは夢に遠くとも人の心の花ぞうれしき
令和三年一月九日
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いかにせむ木の間晴れたる冬山に入るや入らずや長き月夜を
令和三年一月九日
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木枯らしに晴るる木の間の月さえてまぼろしと知る花の光か
令和三年一月九日
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おもかげに結ばぬ夢をかなへても月の光ぞ袖にこほれる
令和三年一月四日
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しろたへの雪つもるごとしづかなるこころに明くる幸ひの年
令和三年一月一日
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明けましておめでとうございます。...
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落ちつもる木の葉にいまだ見る色をしばし名残の秋とながめむ
令和二年十二月十八日
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木の葉散り道うづもれて行く秋の足跡あらばとも思ふむなしさ
令和二年十二月十八日
11
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夕間暮れ港も知らぬ島影に漕ぎ隠れゆく遠の釣船
令和二年十二月十八日
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四方の野にもみぢ誘ふかさらでだに秋はゆくへも知らぬ心を
令和二年十一月十四日
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ともし火よ消えぬ間は明日知らぬ紅葉の色を闇にまかすな
令和二年十一月十四日
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をみなへし野にみだれてやうらむらむ露もとまらぬ風のこころを
令和二年十一月二日
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秋はただ夕べしばらく見し空のやがて忘れぬ色ぞかなしき
令和二年十月二十四日
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志なかばに夢やぶれた人を想う。ど...
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夕されば風も涼しき峰々をめぐりて雲の行くがしづけさ
令和二年八月十八日
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雲ふかく暮れゆく峰に夏草のしげくもあるかさみだれの声
令和二年七月六日
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人体の細胞は欠けては補われ、一年...
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ほのかなる花橘のかばかりぞ闇の現のなごりなりける
令和二年六月二十五日
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世にそむく道の奥にもかなしさのありとな鳴きそ山ほととぎす
令和二年六月十日
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ほととぎす忘れむとてもかなしきはむかしの夏にかへす声かな
令和二年五月二十二日
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ほととぎす昔の声に鳴く頃はまたい寝られぬ夜ぞかさなる
令和二年五月十八日
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ながめてもむなしき空のほととぎす風にきくさへ夢の一こゑ
令和二年五月十八日
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山風の夢を許さぬ夜はせめて袖の涙に月宿らなむ
令和二年四月二十六日
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