河のほとりさん
のうた一覧
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桜花雲居のごとく咲きしより心の空にならぬ日ぞなき
令和三年三月二十二日
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あづさ弓春雨降りし山々の雲に替はりて咲く桜かな
令和三年三月十七日
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春雨にかつは散りゆく木々の枝の花咲き顔に光る白露
令和三年三月十三日
10
かつは=一方では
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香を遣す花のゆかりをたづね来て白き月夜ににほふ春風
令和三年三月十三日
14
※「送る」という語句に自信を持て...
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なにとなき春のけしきはうぐひすの雲居に遊ぶ空ののどかさ
令和三年三月十二日
13
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いにしへは夢のごとしと偲ばるる月もおぼろに霞みつるかな
令和三年三月十二日
12
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帰るさの道ぞ忘るるをちこちの心にかかる花のありかに
令和三年二月二十八日
17
㊂あちらこちらの
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ほのぼのと霞む島わに明けそめて波の花こすやへのしほ風
令和三年二月二十日
9
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花の香も忘れぬ人のおもかげもおなじこの世の春のゆふぐれ
令和三年二月十八日
14
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深山路の花をつつめる霞にもへだつる心ありてやは行く
令和三年二月十八日
13
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難波潟つのぐむ葦のひとよだにちぎりし春を思ひ出でなむ
令和三年二月十八日
14
つのぐむ=芽吹く。「一節」と「一...
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誰をまた袖のゆかりにまどはさむ行方も知らぬ風の梅が香
令和三年二月八日
14
※訂正しました。すみません、文法...
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わればかり愛づるは惜しき梅の花にほひをとめて来る人もがな
令和三年二月八日
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梅が枝の白きを雪にまがへてもかをる香にこそ花と知らるれ
令和三年二月八日
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大空の霞まぬままにむなしくてただ花を待つ日数こそ添へ
令和三年一月三十日
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懐かしき里を思へば遥かにて峰に障らぬ雲ぞ羨しき
令和三年一月二十九日
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山深み夕べの道につもるとも人は思ひをしら雪のふる
令和三年一月十八日
13
※よみなおしました
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なかなかに移ろふよりもはかなきはさかりに消ゆる夢の花かな
令和三年一月十八日
12
なかなかに=なまじっか
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のどかなる日に花早き里求めて身をうぐひすに先立てて行く
令和三年一月十四日
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浜千鳥のこせし足跡も波にたえ行方も知らぬ空と海ばら
令和三年一月九日
9
私の立場として歌の贈答に関しては...
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