河のほとりさん
のうた一覧
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さびしさも花咲くころはなぐさめき涙あまれる春雨のつゆ
令和三年四月十七日
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夕影にくれなゐにほふ岩つつじ言はぬ心の色や見えつる
令和三年四月十五日
11
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ゆくへなき風にこたへて立ちかへりほのぼのなびく藤波の花
令和三年四月十五日
13
※立ち返り=くりかえし
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かの世にも助くるちぎりありとこそ雲なす藤の西にいざなへ
令和三年四月十五日
10
※西=阿弥陀如来の西方浄土。 ...
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山々の水なき波は藤の花むらさき深きさかりなりけり
令和三年四月十五日
11
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軒端より雲をしたひてゆく鳥の声澄みのぼる夕暮れの空
令和三年四月十三日
10
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思ふことかひもなぎさの五百重波寄する心を誰か知るらむ
令和三年四月十三日
12
「貝」と「甲斐」、「無き」と「な...
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常ならむ世にはあらしに花ちれば山はわか葉の色になりゆく
令和三年四月十三日
11
※「嵐」と「あらじ」
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咲き散るも夢の園生に見し冬に桜をかへす木のもとの雪
令和三年四月九日
12
失ってしまったものの全てが夢だっ...
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定めなき心に空を見るときはおぼろにかすめ春の夜の月
令和三年四月九日
12
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散りぬれば峰にいさよふ雲にのみ花のなごりの色ぞ見えたる
令和三年四月九日
13
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うき雲は夜半のあらしに払われて高嶺の月の影ぞ澄みゆく
令和三年四月七日
9
昨日は勢いに任せてだいぶ変なこと...
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夢ならでふたたび君に会ふ今日はひとまつ山のかひもあるかな
令和三年四月六日
12
「松」と「待つ」、「峡」と「甲斐...
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さくら花うつろふまではうぐひすを待たでも聞きし里のしづけさ
令和三年四月六日
12
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ときは木の変はらぬ色を心にてまつも久しくなりにけるかな
令和三年四月六日
13
「松」と「待つ」
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ことはりを教へて花は散るものをまだ飽かずとは人の言ふなり
令和三年四月二日
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桜も散るころになってきた。でも神...
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なげくかな世にいさぎよく花のごと生きたる人に遠きわが身を
令和三年三月二十九日
10
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つらくとも花に変ふべき身なりせば散るもあはれと人や言はまし
令和三年三月二十九日
11
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うぐひすやいづこを空と定むべき今日は桜の雲もある世に
令和三年三月二十二日
12
昨日投稿したものを全く別の形です...
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おのれのみ霞の奥に知る花を惜しとやここらうぐひすの鳴く
令和三年三月二十二日
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ここら=こんなに
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