河のほとりさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
君なくば問はれていかに答へまし生くるに甲斐のあるかなきかを
令和三年五月四日
8
もっと見る
藤の花なびく心に折りてこそ君がかざしと見つつ偲ばめ
令和三年五月四日
10
もっと見る
ほととぎすまだしき頃もこぞ鳴きし軒端の方ぞながめられたる
令和三年五月四日
7
※二句=まだ鳴くには早い頃も※こ...
もっと見る
夢なりし花をばよそに見しかども有るか無きかにかすむ人里
令和三年五月四日
6
もっと見る
光なき梢は思ひかけずとも桜さそひし嵐をぞ聞く
令和三年五月四日
7
もっと見る
つらしとも心にかくるものならば袂を濡らす波にならばや
令和三年五月二日
12
一二句=つらいとでも心にかけてく...
もっと見る
飛ぶ鳥のあとなき空の澄みゆけば心のみこそ憧れてゆけ
令和三年五月二日
11
もっと見る
わたの原八重の潮路を行く船のゆたにたゆたに物思ふかな
令和三年五月二日
10
ゆたにたゆたに=ゆらゆらとただよ...
もっと見る
しばらくは暮れゆく春もとどまりてひそかに残る花のうれしさ
令和三年五月二日
13
もっと見る
命をば惜しまざらまし春の世の夢ばかりにも逢ふに替へせば
令和三年五月二日
13
五句=会うことと引き換えにしたな...
もっと見る
夕月夜かすむあはれも許さじと花なき峰にすさむ山風
令和三年四月二十四日
11
もっと見る
露ふかきにほひを映す川水に千代を手向くる白菊の花
令和三年四月二十四日
7
とある事情により、秋の季語である...
もっと見る
悲しびは雲のあなたの星のかげ千々の思ひを知る人もなし
令和三年四月二十四日
10
もっと見る
さやかなる日かげの照らす枝々のわか葉の色をわれ忘れめや
令和三年四月二十四日
11
五句=けっして忘れない
もっと見る
山々の夏めくごとく茂きかな世のさきはひを願ふ言の葉
令和三年四月二十四日
8
幸い=幸福、栄え
もっと見る
入日さす花のありかのおもかげに鳥はもどらぬ夕風の声
令和三年四月二十日
13
「花は根に、鳥は古巣に帰るなり」...
もっと見る
さかりなるつつじの庭に咲き満ちて宿のあるじの心をぞ知る
令和三年四月二十日
13
もっと見る
夕されば春風すさぶ青柳のいとど乱れて君をこそ思へ
令和三年四月二十日
11
三句=ますます思い乱れて。「糸」...
もっと見る
宿るべき花をたづぬるうぐひすの声もほのかにかすむ山のべ
令和三年四月十七日
14
もっと見る
河深みまよふかはづのしるべせよ底さへ照らす山吹のかげ
令和三年四月十七日
10
かはづ=かじかがえる
もっと見る
[1]
<<
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
>>
[54]