河のほとりさん
のうた一覧
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色かはる野べのけしきは見えねども秋をまづ知る夕暮れの風
平成二十四年八月十一日
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寂しきは入日さしたるうす雲におもかげ高き夕暮れの空
平成二十五年六月三十日
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行くすゑに峰のあらしはさわぐとも夢とな消えそとほき白雲
平成二十七年七月十一日
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な〜そ=〜するな
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面影の見ゆともなくて郭公鳴けばながむる空の虚しさ
平成二十八年六月七日
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あともなき草のいほりを夢にして霧に閉ぢたる秋の夕ぐれ
平成二十八年十月十七日
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白波を千々にも己が影に見て月は知らなむ砕く心と
平成二十八年十月十五日
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今日は月が綺麗ですね。かつて金沢...
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言はばやなつもる思ひのあまりては宿をうづむるけふのみ雪と
平成二十八年十一月二十五日
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昨日の初雪を詠む
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葦鴨の霜置く羽も池水もやがて氷らむ月を映して
平成二十八年十二月十四日
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江月照松風吹 永夜清宵何所為
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白雪は梢の清き光にて早咲き初めし花かとぞ見る
平成二十九年一月一日
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本年もどうぞよろしくお願いいたし...
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めでたきはうつろふ春も白波のさかり常なる浦々の花
平成二十九年一月九日
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「知ら(ず)」と「白(波)」
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いかにせむ久しからざるさかりにて花にあらそふ人のいのちを
平成二十九年二月四日
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横浜みなとみらいホールにてマーラ...
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夢にのみ昔ちぎりし君見えて桜の底に眠る頃かな
平成二十九年三月二十九日
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絶不調です。はやくも五月病のよう...
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なか空の闇に燃えてはかつ消ゆる蛍は知るやおなじ思ひを
平成二十九年五月二十七日
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「(思)ひ」と「灯」。
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清かなる月の光ぞやどりたるこころの闇にながす涙も
平成二十九年六月十六日
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※よみなおしました
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梅の花かほる夕べのつかの間にまたおもかげの消えゆくや誰
平成三十年一月三十日
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思ふとも君は心をしら露の染めてもみぢのふかき色かな
平成三十年十一月十四日
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「白」と「知ら(ず)」※「白露の...
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露わけて尋ねか行かむ野に遠く風のこたへぬ夢のありかを
令和元年十月三日
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秋草にちぎり結びし葉の露はつらき玉の緒たえてこそ散れ
平成二十三年九月八日
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「玉の緒」=命。玉は露の見立て。
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をとめ舞ふかがりの夜のまぼろしは月にほのめく萩の花光
平成二十三年九月十七日
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「かがり」=かがり火の略。「ほの...
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梅の花かすむ夕べの景色にも香こそ軒端の風に仄めけ
平成二十四年三月二日
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ちょっとの間つくらないだけで、全...
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