河のほとりさん
のうた一覧
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消えゆくかただ悲しさの心より世にはあらしの峰の白雲
平成二十五年二月十九日
6
「嵐」と「あらじ」
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野の道によすがもなくてながむれど悲しきまでに空の澄むかな
平成二十五年一月十二日
8
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消えぬべき時をば風にまかせつつゆくへも知らぬ雲のむなしさ
平成二十五年一月八日
11
最近不調続きでしたが、ようやっと...
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罪つもる身もいつしかと願ふかな春まだとほき野べの白雪
平成二十五年一月三日
11
上句=罪を積むこと限りない私も、...
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高嶺なる草のいほりの灯し火を星のひとつと人や見るらむ
平成二十四年十二月二十九日
7
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静けさよ風も止みぬる深山ぢは木の葉ひとつの落ちておどろく
平成二十四年十二月十三日
8
日蓮上人法難の折、高弟日朗上人の...
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ちはやぶる神の杜より立つ風や八十島かけて海を渡らむ
平成二十四年十二月二日
8
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変はらざる人の祈りは来宮の木立の千代を思ひこそやれ
平成二十四年十二月二日
8
樹齢二千年という大楠があります。
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森戸なる神は受けなむ白浪の千々にも寄せて願ふこころを
平成二十四年十一月九日
6
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月はいさ清にやあらむ人といふはかなきものの夢の終はりに
平成二十四年十月八日
19
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散る露も今はある身も夢の世の霧の夕べの松虫のこゑ
平成二十四年九月二十一日
8
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秋の夜のひとり空なるかなしさを月に心のあらば知るべし
平成二十四年九月二十一日
24
恨むより、憎しむより、妬むより、...
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夕間暮れやがて迷ふか八千草の風にふるへる野べの行くすゑ
平成二十四年九月十六日
8
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野にまよふ心の果てはしら露の入日のかげに散るやまぼろし
平成二十四年九月十四日
8
「しら(ず)」と「白(露)」。
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波かくる荒磯の松の千代ふれど朽ちぬは人の願ひなりけり
平成二十四年九月四日
11
蝉の声、風の音、海潮、声明の響き...
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人知れぬ寂しき道をたづねばや世の憂きことを聞かぬ奧まで
平成二十四年八月三十日
7
人の求める救済の姿、そのグロテス...
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山風に草木さわげば白雲の峰には消えて名残りだになし
平成二十四年八月三十日
7
最近、自分でも狂ったかと思うほど...
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来し方を隠せし霧のうすき間に夢と幽かに見ゆる山里
平成二十四年八月二十七日
5
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行くすゑの山路は雲の八重立ちてやがて紛れむ遠の旅人
平成二十四年八月十九日
5
※すみません、若干修正しました。
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寺の戸に蝉ぞ落ちつる声もなきその身を法のすがたともして
平成二十四年八月十七日
5
※気に入らなくて一度消しましたが...
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