河のほとりさん
のうた一覧
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悲しびは風に消えゆく空の雲常なるものの世にはなければ
平成二十六年五月二十五日
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いつのまに花や散りぬる憂きことの多きを嘆くままに過ぐして
平成二十六年四月十七日
7
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咲きて散る花のごとしと世を思へば常なきものをわれは恨みじ
平成二十六年四月七日
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なにとなくかなしき心ゆくへなくただなか空の雲とさまよふ
平成二十六年二月二十三日
6
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わが迷う心の遠くあるほどに空の澄むこそ悲しかりけれ
平成二十六年一月十六日
12
上句=迷い多く汚れた心は、それと...
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天の下あまねく照らす春の日ののどかなる世はときはならなむ
平成二十六年一月一日
13
あけましておめでとうございます。...
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古里の月の光を形見にて過ぎにしことや空に見る夢
平成二十五年十一月十二日
6
下句=過ぎてしまったなつかしい日...
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白露の身ははかなくも憂き世にはかつなぐさめに思ふ時あり
平成二十五年十月二十六日
4
白露の=露のような。かつ=一方で...
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月清き西へや行かむ憂きことの数なき世には夢と消ゆとも
平成二十五年九月十七日
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西=西方浄土。数なき=数えきれな...
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星々の光かなしき天の海ゆく魂の果てと思へば
平成二十五年八月十六日
10
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かなしくぞこの世を思ふあさがほに置くしら露の消なば消ぬがに
平成二十五年七月二十七日
8
消なば消ぬがに=消えるというなら...
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わたの原波のまにまに行く舟のゆたにたゆたにものをこそ思へ
平成二十五年七月二十一日
8
ゆたにたゆたに=ゆれうごいて定ま...
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水ぐきの跡とめがたしうつせみの世のかなしさに涙そへれば
平成二十五年七月九日
8
唱和するだけですが。水茎の跡=筆...
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有明はとほき島べに影冴えて昔思へば千鳥鳴くなり
平成二十五年六月二十一日
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冬歌として詠む。有明=ありあけの...
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海人小舟いづくにか行く沖つ鳥鳴きつつ渡る遠き潮路に
平成二十五年六月十五日
7
※すみません、詠みなおしました。
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ゆく末にいにしへとなる今をなほほととぎす鳴く頃に偲ぶや
平成二十五年五月二十八日
9
なほ=やはり。※若干修正しました...
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夏来れば野ともまがひて茂りゆく草の庵に涼風の吹く
平成二十五年五月十日
8
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憂きことの世に多きをば例ふべき夏の草葉ぞ茂くなりゆく
平成二十五年五月一日
4
※すみません、不明瞭な箇所を直し...
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咲く花の色に心をなぐさむる春なる今日は常とならなむ
平成二十五年三月三十日
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これや夢あれや現と見るままに過ぎゆくものはこの世なりけり
平成二十五年三月四日
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