河のほとりさん
のうた一覧
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そよぐ葉の声もかすかに陰ふかき竹の奥こそ夏に知られね
令和元年九月三十日
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夏季に詠みましたが投稿がおくれま...
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夕まぐれ岩間の清水すずしさのゆかりに宿る月を待つかな
令和元年九月三十日
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行く水も風も止まらぬ谷川に手向けと見ゆる波の白木綿
令和元年八月二十一日
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なつかしき友に会ふごと夏山の小川の声をたづねてぞ行く
令和元年八月二十一日
10
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かりそめにある世なりとも夏草の憂きことしげくなりまさるかな
令和元年七月二十日
8
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絶え間なき雲にまよへばさみだれて月やいづこと鳴くほととぎす
令和元年七月二十日
9
学生時代、就職活動、仕事の挫折、...
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ゆふぐれに鳴く声ほのめくほととぎす行方も知らぬ空ははるかに
令和元年六月二十四日
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ほととぎす鳴くやいづことながむれば空もとどろに五月雨のふる
令和元年六月二十四日
8
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はかなさは同じこの世にあるものを花こそ人の導なりけれ
令和元年六月二十四日
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澄みゆけば常なき夢の世のほかに桜を風のさそふ空かな
平成三十一年四月六日
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鳥や知る園生の梅を吹き過ぎて風は行方の空に香ると
平成三十一年三月二十二日
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風よりも光のままに知られつつ月を集むる梅の花かな
平成三十一年三月九日
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すみません読み直しましたが、大し...
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たづぬるはその垣根とも定めなくまたなつかしき花の咲く頃
平成三十一年一月二十一日
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早咲き梅が一二輪
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ほのかなる日ののどけさに春ぞ知るふるさと寒き風の絶え間に
平成三十一年一月二十一日
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おもかげの花のさかりにあくがれてあらし冴えたる峰々の雲
平成三十一年一月二十一日
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夕暮れは嵐も止みて山際の遠きけしきのただならぬかな
平成三十年十一月二十一日
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風かよふ草のたもとに散る萩の影もひとつに染める夕露
平成三十年十月七日
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行く道もながむる里も山々もあるかなきかの霧のゆふぐれ
平成三十年十月七日
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人の世のにごりに染まではるかなる月はむなしき空にこそ澄め
平成三十年九月二十四日
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闇夜にもなぐさめましや鳴く虫をおなじ心と思はざりせば
平成三十年九月十九日
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ある方にお返しした歌。※…せば~...
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