河のほとりさん
のうた一覧
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行く船の果てはいづこと白波の跡ものこらぬ海のかなしさ
平成二十八年七月三十日
16
「知ら(ず)」と「白(波)」
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いかにせむ心習ひにながめても空は晴れせぬさみだれの頃
平成二十八年六月二十八日
15
心ならひ=心の癖、習慣。「長雨」...
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古の立ちかへらざる理も忘られて聞く時鳥かな
平成二十八年六月九日
14
立ち返る=もどる
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面影の見ゆともなくて郭公鳴けばながむる空の虚しさ
平成二十八年六月七日
18
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闇とのみ思ひ侘びても身を捨てておなじ心の蛍とぞなる
平成二十八年六月三日
22
光源氏様の「微かなるひかりを灯す...
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世をいとふ深き峰にも慰まむわれを悲しむ君がなみだに
平成二十八年五月二十三日
14
光源氏様の「ゆふぐれにあらぬ涙を...
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まぼろしをなに頼むらむ千里をもこえて心は訪ぬるものを
平成二十八年五月二十三日
11
光源氏さんの「夢にだに君が姿を求...
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見し夢の君がゆくへは知らねども月ははるかに有明の空
平成二十八年五月二十一日
19
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絶えぬねもうきにはそれとありながらあやめも知らぬこころとぞ言ふ
平成二十八年五月四日
7
「根」と「音」。「憂き」と「うき...
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会ふことをちぎりし人はいさ知らず花は春をぞ忘れざりける
平成二十八年三月二十六日
15
いさ知らず=さぁ、どうだかは分か...
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なつかしき花咲く道のおもかげを空にいざなふうぐひすの声
平成二十八年三月二十四日
12
※詠み直しましたが詠めませんでし...
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草そよぎ人やかよふと呼べばただ風は名もなきものとこそ知れ
平成二十八年二月二十一日
16
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おもかげのさまよふ君かむめの花かをる夕べはさめぬ夢とて
平成二十八年二月十四日
14
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いづことも道の果たては知らなくに月のゆかしく導するかな
平成二十七年十二月三十一日
15
訳あって、たぶんこのあと年明け早...
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わがふかき思ひのいろを知る友は風に散りゆくもみぢばかりか
平成二十七年十二月八日
15
「(思)ひ」と「緋」
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上野のみ山の里に雪ふればさらでも人や易く訪ふべき
平成二十七年十一月二十九日
7
昨日、一昨日と群馬県のみなかみ温...
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風立てば人や知りなむ花すすき穂に出でぬべき心みだれて
平成二十七年十月七日
14
四句=はっきり表に現れてしまいそ...
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思ひ出づる昔のことは儚くて変はらぬ月の光こそ澄め
平成二十七年九月二十九日
13
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衣手の月の光になぐさめよわが明らけきこころ宿ると
平成二十七年九月十九日
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雲路にもかよふ身もがな面影に夢現とも分かぬ月夜は
平成二十七年九月十三日
7
もがな=〜であったらなあ。
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