河のほとりさん
のうた一覧
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ともし火よ消えぬ間は明日知らぬ紅葉の色を闇にまかすな
令和二年十一月十四日
10
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夕されば風も涼しき峰々をめぐりて雲の行くがしづけさ
令和二年八月十八日
12
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雲ふかく暮れゆく峰に夏草のしげくもあるかさみだれの声
令和二年七月六日
11
人体の細胞は欠けては補われ、一年...
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世にそむく道の奥にもかなしさのありとな鳴きそ山ほととぎす
令和二年六月十日
13
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ながめてもむなしき空のほととぎす風にきくさへ夢の一こゑ
令和二年五月十八日
10
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藤の花そよぐばかりに何となく心にかかる風の行方か
令和二年四月二十六日
9
※再掲
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咲きにほふ花やいづこの里までとかへりて遠くさそふ霞か
令和二年四月九日
13
かへりて=かえって
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春されば悲しきことを引き換へて野もせに咲ける花を数へむ
令和二年二月二十四日
13
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ふりゆけばつらき命もまぎれつつ夢にまさらぬ春のあは雪
令和二年一月二十四日
16
厳密でない部分はご容赦を
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寂しさも憂き世のよそに慣れゆきて遊ぶみ山の雪のしづけさ
令和二年一月十九日
13
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雪にただ深き心をのこし来て積もれば跡もなきがかなしさ
令和二年一月十九日
9
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ただ夢の覚むるかの世をまつ風になほ冴えまさる水の上の月
令和二年一月十二日
10
※おかしかった部分を訂正。
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池の面を照らせる月は風にのみ氷らぬ波のかげとこそ知れ
令和二年一月十一日
12
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ゆふぐれに見がたき色となりゆくか風にあしたは知らぬもみぢの
令和元年十二月十一日
8
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秋の野にやがて入日のかたぶきぬけふはすすきの声もしづかに
令和元年十二月十一日
10
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わび果つるこの世ならまし月雪も花もあはれを教へざりせば
令和元年十一月二十六日
8
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もみぢ葉の色ぞゆかしきまよへとて山路をこむる霧の絶え間に
令和元年十一月二十五日
5
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花すすきなびく姿を帰るさのわれよりほかに知る人もなし
令和元年十一月二十五日
4
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ながめても今は野道の夕影にほのかに荻のそよぐばかりか
令和元年十月二十三日
9
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照らすべきこころは知らずむなしさは同じ空なる月のひかりの
令和元年九月三十日
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