河のほとりさん
のうた一覧
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憧るるこころの果ては澄みわたる空よりほかのなぐさめもなし
平成二十九年二月七日
23
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いかにせむ久しからざるさかりにて花にあらそふ人のいのちを
平成二十九年二月四日
18
横浜みなとみらいホールにてマーラ...
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けがれたる心と身とをなげくとも花はきたなき土にこそ咲け
平成二十八年十月三日
21
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定めなき心のままに沖つ舟の浮きてただよふ生き死にの海
平成二十八年九月十五日
16
※詠み直しました
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闇ならばかへりてやすき寝をねまし雲居は月のかげももらさで
平成二十八年八月二十日
16
かへりて=かえって※多くの拍手を...
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思ふことむなしからずや白雲の夢と消えては空の澄みゆく
平成二十八年八月十二日
16
最近空を見あげてばかりいます
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人の世のかなしきこともへだてましわれ大空の風となりせば
平成二十八年八月五日
16
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水潜る岩根こごしき谷川の果てしも知れぬ物をこそ思へ
平成二十八年七月二十日
15
こごし=ごつごつした
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み仏の法を聞きては罪消ゆる身のぶの山のかひもある世ぞ
平成二十八年六月十七日
9
「甲斐」と「峡」。牧丘の田舎に立...
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愚かなる我が言の葉も仏なる三十一文字の慈しむかな
平成二十八年五月十四日
10
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憂きことは夏野の草の茂くとも夢と思はむ仮のこの世を
平成二十八年五月九日
19
「刈り」と「仮」
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人の身の晴れぬ心にながむればむなしきままに空の澄むかな
平成二十八年四月二十五日
13
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ふるさとのかはりゆくこそかなしけれときはのまつの青をのこして
平成二十八年四月二十五日
15
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人も世も昨日ありしや夢なると問へども風の吹きすぎてゆく
平成二十八年四月二十一日
9
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世の中は桜のよそぞ散りしけばやがてうき身の跡をかくして
平成二十八年四月十四日
11
やがて=すぐに
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悪しきこと巡る報いのなしとても心ある人止めたるらむ
平成二十八年二月二十五日
11
近頃よく思うこと。
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新しき年の良かれと願ふかな寒き里にも花を待ちつつ
平成二十八年一月一日
16
何とか書けました。明けましておめ...
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世に飽きて心を常に遣る方とかなしく思へ澄みわたる空
平成二十七年八月十二日
9
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中空の闇に光りてかつ消ゆる蛍におなじ人の命か
平成二十七年七月十五日
12
かつ=すぐに。
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いづことも知らぬ泊まりに憧れて寛のたゆたにまよふ浮舟
平成二十七年五月十六日
11
ゆたのたゆたに=ゆらゆらとただよ...
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