河のほとりさん
のうた一覧
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空蝉の夏の命に身をかへて君の聞かざる音をのみぞなく
平成二十九年八月七日
19
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見し人をたづねゆくべきあとたえておもかげ眠るなつくさのそこ
平成二十九年六月二十九日
17
跡=足あと
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ほととぎす夜はすがらに語らふかむすばぬ夢を空にたづねて
平成二十九年六月三日
17
五句:さがしもとめて。※すみませ...
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なか空の闇に燃えてはかつ消ゆる蛍は知るやおなじ思ひを
平成二十九年五月二十七日
18
「(思)ひ」と「灯」。
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いたづらにながめられたる軒端かな夢の消えしはそこと知らねど
平成二十九年五月二十一日
15
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夢にのみ昔ちぎりし君見えて桜の底に眠る頃かな
平成二十九年三月二十九日
18
絶不調です。はやくも五月病のよう...
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人はただ風のなごりの花の香もやがて消えゆくなか空の夢
平成二十九年三月七日
19
※読みなおしました
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つかの間におもかげ見えし花の香や風の行方の空にかほらむ
平成二十九年三月一日
15
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見し夢のなほ覚めやらぬ心地していづこもかほる梅のさかりか
平成二十九年二月二十六日
20
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なつかしき垣根は梅をしるしにて其はいづことも白雪の降る
平成二十九年二月十日
22
「知ら(ず)」と「白(雪)」
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おもかげを幾有明とながめ来し月は雲ゐる峰の遠方
平成二十九年一月二十二日
15
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言はばやなつもる思ひのあまりては宿をうづむるけふのみ雪と
平成二十八年十一月二十五日
18
昨日の初雪を詠む
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あともなき草のいほりを夢にして霧に閉ぢたる秋の夕ぐれ
平成二十八年十月十七日
18
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白波を千々にも己が影に見て月は知らなむ砕く心と
平成二十八年十月十五日
18
今日は月が綺麗ですね。かつて金沢...
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風ばかり夕べの空にこたへしてなにぞは人のおとづれもせぬ
平成二十八年十月十三日
19
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海風に背中を押され揺れながら送る夜発ちの船の灯火
平成二十八年十月五日
17
皆様参加されているようですので便...
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月は知れ雨さへ袖にかけ添へて闇の空にもやまぬ思ひを
平成二十八年十月三日
22
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寝もやすく寝なば夢をも頼まましせめて今宵の月な曇りそ
平成二十八年九月十七日
19
※修正しました。このところ何度も...
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衣手に露をかけてはひとりのみゆふぐれに知るあきのはつ風
平成二十八年九月九日
19
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問へばただ遠きむかしを風かよふ小笹ばかりぞそよと答ふる
平成二十八年八月二十四日
22
そよ=そうそう、そうだよ
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