河のほとりさん
のうた一覧
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立ちかへりうらみざらまし白波も常にのどけき世ならましかば
令和三年十二月九日
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※立ち返り=波の縁語 ※「恨み...
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秋風の吹けばむなしき空ばかり心のよそに澄みわたるかな
令和四年一月五日
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「秋風が吹くと、大空ばかりが晴れ...
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明かる間もなき奥山に咽びつつ猿さまよふ木々の露けさ
平成二十三年九月四日
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夏山の梢を繁み夕づく日光も稀なる帰るさの道
平成二十四年五月二十七日
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「…を〜み」=…が〜なので。「帰...
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入相の鐘を聞きつる山里の空は遥かに雲ぞ過ぎゆく
平成二十四年十一月十七日
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おもかげに帰る春べはつかの間に花はあらじの峰の白雲
平成二十五年四月十四日
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「あらじ」と「嵐」。山風に消えて...
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野の道のわが行く末は霞めれどなつかしき声にうぐひすの鳴く
平成二十五年四月十八日
3
なつかし=心ひかれる
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わびぬれば夜半のあらしに寝覚めたる夢と共にも消ぬる身もがな
平成二十五年四月十八日
3
※すみません、詠みなおしました。
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うぐひすの松をば離れでここら鳴くはうらみに思ふ春もなしとか
平成二十五年五月一日
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松=四季に関わりない、常緑のとき...
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郭公あはれを知らばあやめ咲く池のほとりに来てもかたらへ
平成二十五年五月十二日
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鳴くやさつきのあやめ草…
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惑ふともなほ行かまほし奥山の真木吹く清き風のまにまに
平成二十五年七月三十日
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坂東三十三観音霊場第6番
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山陰の夕べの道のさびしさを知らばひぐらし声な聞かせそ
平成二十五年八月三日
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ひっそりとした寂しい情趣と蜩の声...
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里とほき荒野に夕べ見る空はしるべの雲も消え果ててけり
平成二十五年八月二十三日
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萩の花今か咲くらむ秋の野にわれは訪ねむ露に濡るとも
平成二十五年十月十七日
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おほかたはかへる舟ともしら波の寄する港はほだし多しや
平成二十五年十一月二十五日
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恋愛の歌として見てください。「知...
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かなしさよ空に霞は立たずとも月の朧に見えぬ夜ぞなき
平成二十六年二月八日
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※申し訳ありません、多く拍手をい...
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荒磯海の浜に寄せ来る白波の間なく思ふは君ばかりなり
令和四年一月三日
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「岩の多い磯の海辺に寄せてくる波...
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菊の露かかる時には憂かりける身もながらへてまたも会はばや
令和四年二月十七日
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21/10/29 「菊の花の露...
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声のみして鳥の咽ぶぞかすかなる時雨の雲のめぐる外山に
平成二十四年十二月三十一日
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※修正しました
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咲く花の色ばかりはいにしへにせめても返る春のけしきか
平成二十五年三月二十六日
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