河のほとりさん
のうた一覧
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月影にありし昔を思ひ出でてまたわが宿を訪ふ人もがな
令和四年一月五日
5
「変わらない月の光に昔を思い出し...
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咲く花もふかき山路もみ仏の心を思ふよすがなりけり
令和四年二月十七日
5
21/10/21
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行く末のうしろめたきに眺むればやがてしぐるる旅の空かな
令和四年二月十七日
5
21/11/10 「先行きが不...
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秋山を紅葉の染むる色々も物をこそ思へ我が恋ひをらば
平成二十三年十月十七日
4
※若干修正。
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物思ふ身は漬つ袖の染むなへに紅葉と共に散りもしなまし
平成二十三年十一月十六日
4
上句=あれこれと思い悩む私は(血...
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深草のしげくも思へる人なれば離れてなほこそ侘びしかりけれ
平成二十三年十二月八日
4
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春浅き谷の小川も薄氷の隙には波の声を立てつる
平成二十四年一月六日
4
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夕霧に立ちこめられし奥山に鳥の鳴くなる声のかそけさ
平成二十四年十月三十一日
4
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夕霧の立つを恨まじ秋暮れてけふは紅葉の散るぞかなしき
平成二十四年十一月十三日
4
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咲く花の色に心をなぐさむる春なる今日は常とならなむ
平成二十五年三月三十日
4
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川波はあまりな寄せそ水ぎはにし咲ける菫の濡れもこそすれ
平成二十五年四月一日
4
もこそ=~するといけない。
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さくら花散りにし宿に寝る夜かなせめて夢には春をとどめて
平成二十五年四月四日
4
※紛らわしい表現だったので、やや...
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たづねても見ゆる花かは夕闇の杜の奥なるうぐひすの声
平成二十五年四月七日
4
かは=~だろうか(いやそうではな...
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うぐひすぞ今も鳴くなる花は散りて春のゆくへも知らぬ山路に
平成二十五年四月十四日
4
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海人の舟おぼつかなくもこぎ出づるくらき潮路に灯す漁り火
平成二十五年四月二十日
4
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行く方はそことも知らぬ浮雲にかなしき空の心こそ添へ
平成二十五年四月二十五日
4
そことも知らず=あてどない
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憂きことの世に多きをば例ふべき夏の草葉ぞ茂くなりゆく
平成二十五年五月一日
4
※すみません、不明瞭な箇所を直し...
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ほととぎす心のかぎり我が宿に初声待つは卯の花の頃
平成二十五年五月五日
4
「憂」と「卯」。
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ほととぎす待ちに待つ夜は来鳴かぬにもの思ふ時ぞ声聞こゆなる
平成二十五年五月二十九日
4
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水無月の照る日を避きて来し森にほととぎす聞く風のすずしさ
平成二十五年六月四日
4
歌会は久しぶりの参加です。水無月...
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