河のほとりさん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うき雲は夜半のあらしに払われて高嶺の月の影ぞ澄みゆく
令和三年四月七日
9
昨日は勢いに任せてだいぶ変なこと...
もっと見る
夢ならでふたたび君に会ふ今日はひとまつ山のかひもあるかな
令和三年四月六日
12
「松」と「待つ」、「峡」と「甲斐...
もっと見る
さくら花うつろふまではうぐひすを待たでも聞きし里のしづけさ
令和三年四月六日
12
もっと見る
ことはりを教へて花は散るものをまだ飽かずとは人の言ふなり
令和三年四月二日
11
桜も散るころになってきた。でも神...
もっと見る
うぐひすやいづこを空と定むべき今日は桜の雲もある世に
令和三年三月二十二日
12
昨日投稿したものを全く別の形です...
もっと見る
おのれのみ霞の奥に知る花を惜しとやここらうぐひすの鳴く
令和三年三月二十二日
13
ここら=こんなに
もっと見る
桜花雲居のごとく咲きしより心の空にならぬ日ぞなき
令和三年三月二十二日
12
もっと見る
あづさ弓春雨降りし山々の雲に替はりて咲く桜かな
令和三年三月十七日
13
もっと見る
春雨にかつは散りゆく木々の枝の花咲き顔に光る白露
令和三年三月十三日
10
かつは=一方では
もっと見る
香を遣す花のゆかりをたづね来て白き月夜ににほふ春風
令和三年三月十三日
14
※「送る」という語句に自信を持て...
もっと見る
なにとなき春のけしきはうぐひすの雲居に遊ぶ空ののどかさ
令和三年三月十二日
13
もっと見る
帰るさの道ぞ忘るるをちこちの心にかかる花のありかに
令和三年二月二十八日
17
㊂あちらこちらの
もっと見る
ほのぼのと霞む島わに明けそめて波の花こすやへのしほ風
令和三年二月二十日
9
もっと見る
梅が枝の白きを雪にまがへてもかをる香にこそ花と知らるれ
令和三年二月八日
14
もっと見る
大空の霞まぬままにむなしくてただ花を待つ日数こそ添へ
令和三年一月三十日
14
もっと見る
なかなかに移ろふよりもはかなきはさかりに消ゆる夢の花かな
令和三年一月十八日
12
なかなかに=なまじっか
もっと見る
のどかなる日に花早き里求めて身をうぐひすに先立てて行く
令和三年一月十四日
9
もっと見る
いかにせむ木の間晴れたる冬山に入るや入らずや長き月夜を
令和三年一月九日
14
もっと見る
木枯らしに晴るる木の間の月さえてまぼろしと知る花の光か
令和三年一月九日
13
もっと見る
落ちつもる木の葉にいまだ見る色をしばし名残の秋とながめむ
令和二年十二月十八日
14
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[26]