河のほとりさん
のうた一覧
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淀みなく逢ふ夜ともがな天の川空の光の澄むにつけても
平成三十年七月十日
13
七夕の夜に。古くは秋の季語だった...
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五月雨の露に涙をかけそへてなほ新しき紫陽花の色
平成三十年六月十九日
16
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ほととぎす昔の夏の声ぞするもの思ふ夜はのおなじ軒端に
平成三十年六月六日
12
誰への返歌というわけでもありませ...
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ゆふぐれは誰に会ふともなき道の空にかたらふほととぎすかな
平成三十年六月四日
12
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ほのかなる風の行方に藤波の寄するや何の心なるらむ
平成三十年四月二十二日
10
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寝もせずよ遠くなりゆくいにしへを散り果てぬ間の花にまかせて
平成三十年四月五日
7
※若干語句を変えてます。
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世の中の憂きに心を忘れても花咲きにほふ春ぞたのしき
平成三十年三月三十日
10
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面影をたづねて行けば桜こそ見果てぬ夢のしるべなりけれ
平成三十年三月二十六日
11
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花よりも夢路はかなきうたた寝の醒めて君亡き春の夕暮れ
平成三十年三月十四日
20
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僅かなる光ぞかすむ見し夢の何とは知らぬありあけの月
平成三十年二月一日
17
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梅の花かほる夕べのつかの間にまたおもかげの消えゆくや誰
平成三十年一月三十日
18
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晴れ間なき軒端の空にながめして昔を思ふ袖ぞ濡れぬる
平成三十年一月十七日
11
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吹く風と共にこころの行く時はただ遥かなる空をこそ知れ
平成二十九年十二月二十日
17
※語句を訂正しました。
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行く秋のなごりと染まるくれなゐに送るあらしの心をぞ知る
平成二十九年十二月二十日
14
送る=送っていく。見送る。
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枝の間にしろき月夜の冴ゆるかな散りし紅葉のなごりともなく
平成二十九年十二月二十日
14
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懐かしき面影をまた月に見る空こそ夢の在処なりけれ
平成二十九年十二月四日
15
※よみなおしました
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世の中よふかき山路にまよひつつ木の間の月を頼みてぞ行く
平成二十九年十一月七日
16
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おもかげは月にこたへよ寝覚めても夢ながらなほ思ふこころに
平成二十九年十月五日
15
ながら=のままで
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色ふかく心を染めて奥山のもみぢにわれはまぎれてぞゆく
平成二十九年九月六日
20
灰色猫さんにお返しした歌を若干改...
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白露の野辺より先に置き初めて秋来たりとは袖にこそ知れ
平成二十九年九月四日
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