河のほとりさん
のうた一覧
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春山は奥にも入らむ鶯の鳴くをしるべに花を訪ねて
平成二十五年三月十三日
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山桜雲居のごとき盛りには鳥や飛ぶべき空を知るらむ
平成二十五年三月二十三日
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春もまた潮路に過ぎしなごりとや船のあとなる波の白花
平成二十五年四月十日
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下句=船の航跡の見立て
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朝凪ぎの島の辺りの有明に鳥の鳴くなる声の清けさ
平成二十五年五月五日
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ほととぎす汝が鳴く頃は五月雨の晴れても絶えぬながめをぞする
平成二十五年六月九日
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ながめ=物思いにふけること。「長...
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人訪はば雨間に雲のやや晴れて月見るごとく嬉しからまし
平成二十五年六月十三日
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ひぐらしの声する山は白雲の風に消えてはなごりだになし
平成二十五年七月二十九日
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夕されば小笹そよぎて衣手にやがて吹きぬる風のすずしさ
平成二十五年七月三十一日
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萩の上の露の宿りを借る見れば月も心を花に寄すらむ
平成二十五年十一月三日
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古里の秋は深くもなりにけりもみぢににほふ山のふもとに
平成二十五年十一月二十日
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田舎のある山梨県の紅葉の写真を見...
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雨もらぬ宿にも袖の濡れぬるは身の世に経るがかひもなくてぞ
平成二十五年十二月十九日
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「降る」と「経る」。下句=雨のせ...
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すさまじき冬枯れの野の夕ぐれに鳥の鳴くなる声の清けさ
平成二十六年一月九日
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すさまじ=荒涼とした
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春はまだ遠しと思へば降り頻ける雪しづかなる里のともし火
平成二十六年一月二十三日
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さびしくて月日の積もる山里を埋めていたく雪さへぞ降る
平成二十六年二月九日
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「降る」と「経る」。いたく=ひど...
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わが愛づる花のところは見えながら幾重も霞め他のうき世は
平成二十六年三月二十二日
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ながら=〜のまま。※すみません、...
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憂き身をばうらみながらぞ過ぐしつる海人の玉藻をかりそめの世を
平成二十六年三月二十六日
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「浦見」と「恨み」。「刈り」と「...
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咲きて散る花のごとしと世を思へば常なきものをわれは恨みじ
平成二十六年四月七日
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花の光絶えにし杜はうぐひすの鳴けどもまどふばかりとぞ聞く
平成二十六年四月十七日
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夏くれば草葉を茂みかりそめに風の宿ればそよぎたるかな
平成二十六年五月三日
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茂み=茂っているので。「刈り初め...
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哀しさよ心は野べに夕風の吹けばみだるる草の葉のうち
平成二十六年五月二十五日
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