河のほとりさん
のうた一覧
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ともし火のゆかしくもあるかさ夜中にまたわび人の宿のありやと
令和三年十二月九日
6
「ともし火の方に何となく行って知...
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さらぬだになぐさめがたき山里のさびしさまさる秋は来にけり
令和三年十二月十四日
6
「ただでさえ心なぐさめるのが難し...
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小笹吹く夕べの風ぞ人知れぬ問はず語りにそよと答ふる
令和三年十二月二十七日
6
※問はず語り=人が尋ねないのに自...
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さびしさは慣れぬるものと思ひしをなほ堪へがたき秋の山里
令和四年一月三日
6
「寂しさは慣れたものだと思ってい...
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いとひつる風吹きすさぶ海原に波の花こそ今さかりなれ
令和四年一月三日
6
「花を散らせるから嫌っていた風が...
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わが思ふ君は濡れなむたまきはる命延ばふと菊の白露
令和四年二月十七日
6
21/10/29 「私が愛しく...
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野のほかも涙の露をよすがにてわが身忘れぬ秋の初風
平成二十三年九月三日
5
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月影の宿りかつ散る露の間もまぼろしならで逢ふよしもがな
平成二十三年九月二十六日
5
「まぼろしならで」=月光に結ぶ幻...
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玉かぎる夕日のみがく白波の光にめぐる沖つ舟影
平成二十三年十月九日
5
「玉かぎる」=「夕日」の枕詞。ま...
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住み馴れぬ憂き世離れてばよすがをや尋ね行かまし風のまにまに
平成二十三年十一月十六日
5
なんだか疲れました。理由などなく...
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いと長き霜夜の空に悲しきは月を恋ふがに千鳥なく声
平成二十三年十二月六日
5
がに=かのように ※若干修正し...
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山里は春まだ遠しまぼろしの花の光を雪にまかせて
平成二十三年十二月十八日
5
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わが宿の花はいつしか散りにしを離れなで偲ぶうぐひすの声
平成二十四年四月四日
5
そろそろ梅の花も寂しくなりますね...
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数ならぬ身を厭ひつつ理も分かで生死にまよふ世の中
平成二十四年五月十三日
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寺の戸に蝉ぞ落ちつる声もなきその身を法のすがたともして
平成二十四年八月十七日
5
※気に入らなくて一度消しましたが...
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行くすゑの山路は雲の八重立ちてやがて紛れむ遠の旅人
平成二十四年八月十九日
5
※すみません、若干修正しました。
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来し方を隠せし霧のうすき間に夢と幽かに見ゆる山里
平成二十四年八月二十七日
5
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恋しさの心によせて見るまでに紅葉の色の深くもあるか
平成二十四年十一月八日
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上句=恋しいと思う心によそえて見...
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わたの原さまよふ海人の漁火の思ひも知らで千鳥なくなり
平成二十四年十一月十九日
5
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春来れど空しき夢をいのちにて雪より先に消えぬべらなり
平成二十五年二月四日
5
※先日の歌を再度読み直しました。...
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